自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

私が英語を学ぶ理由

なぜ英語を学びたいのか?

 

読みました。すごくいい本でした。

著者は、X JAPANのYOSHIKIさんのファンで、YOSHIKIさんも30歳ごろに国内でマンツーマン英会話レッスンを行った結果、現在では米国でビジネスやインタビューなどを通訳をつけることなく英語でやりとりできていると知り、

「自分も頑張りたい」

と思って、英会話を36歳で始めたそうです。

 

で、オンライン英会話を続けて上達するコツが書いてあってすごくわかりやすい、いい本でした。

普通に中学卒業レベルの英語力を持っていれば、だいたい、25分レッスンを週5日ぐらいやれば3ヶ月ぐらいで英語は誰でも話せるようになります。

6年間やって、全然英語が上達しなかったから、今更無理……というのは、

思い込み

です。基礎はもう十分あるので、あとは実践すればたいていみんな話せるようになります。

 

私自身も、2年ぐらいダラダラSkype英会話をやっているのですが、今は普通に世間話とかできます。ニュースも画面下の字幕スーパーと合わせたらなんとなく理解できてしまいます。

でも、続けてもっと上達するには

「自分は英語を使って何がしたいのか」

という目的がはっきりしてないと難しいのを実感してます。この本の著者も、同様のことを力説していました。

「なんとなく英語が話せたらかっこいい」では続かないので、

「どうして英語を話したいのか」まずそこをはっきりさせる必要があると思いました。

 

私は、以前も書きましたが、高校生の頃は普通に英語が話せていました。

なぜかというと、高校二年の時に家庭環境に耐えられなくて家を出て、一年間学校の教会の施設に住んでまして、そこを管理していたイギリス人のおばさんのお世話になっていたからです。イギリス人のおばさんは英語しか話せないので英語で話すしかなかったわけです。

で、その時思ったのは

「日本語を話す自分と英語を話している自分のキャラクターが違う」

というものでした。

英語の語順や言いやすい語彙や、当時のスラングに影響されると、性格って変わるんだなとうっすら実感しました。

それがすごく面白かったのです。

で、私は原稿を書いている人間なので、二ヶ国語を普通に読み書き会話出来たら、自分の中にふたつの人格が共存できて、なにか、自分の書くものに刺激を与えられるんじゃないかと感じました。

つまり、自分の思考回路をさらに変えてみたい、みたいな内的な動機だったんだな、とわかりました。

また来年の大学院受験を考えた時に英語力はあった方がいいし、できたら一度外国にカウンセリングを学びに行きたいという希望もあります。そのためにも英語は必要です。

 

留学までにやりたいこと

今回、一ヶ月間のセブ島無料留学体験に合格して、秋にセブにおじゃますることにしました。

半年以上時間があるわけです。

上記の「英語を使って何をしたいか」を洗いだした結果、それまでに日本でやっておくことを考えてみました。

・Skype英会話を引き続き継続すること。その際に、講師の先生に自分の希望を伝えてアドバイスを仰いでみること。

・英語の原書で何かを読んでみる、もしくは日本の著者の英訳を読んでみる。好きな著者を見つけること。

・カウンセリング用語の単語を覚えること。

 

こんなところでしょうか。

今回、セブ留学にご招待いただいたのはこちらの学校様です。

3d-universal.com

 

見学、問い合わせ等には「岡映里のブログをみた」と一言添えていただけるとスムーズだと思います。

 

また、今回の体験留学企画はこちらのサイト様のものです。

ceburyugaku.jp

 

留学情報だけでなく、セブ島内でできるアクティビティやボランティア、グルメ情報など網羅的に掲載しています。

実は英語だけでなく、スペイン語、中国語も勉強したいです。

徐々にやっていこうと思っています。

自分を好きになる意味

ask.fmのアプリを開いたらこんな質問がありました。ask.fm

質問

今日岡さんのブログに辿り着き、少し救われました。 自分の感情の波を把握したり制御したりするために、何かしている事はありますか?

 

 

自分を好きになると省エネに生きられる

御返事遅くなっちゃったと思います。すみません。

仰るとおり、自分が今何を考えているのか、なぜ苛立っているのか、怒りそうになっているのか、意味なく虚しくて死にたい気分なのか、原因を知れば対処が可能です。

www.okimhome.com

そのためには毎日、筋トレをするように自分の感情をモニターすることが必要です。

↑のブログにも書きましたが、はじめは自分の感情は「ピンク」と「グレー」どっちなのか、二択していくと、モニターする練習としては簡単だし続きやすいと思います。

 

「自分の感情の波を把握し、制御する」これを続けるために何をしているか。
楽しくて希望がもてる、自分のお守りになる本を一冊用意して、それを事あるごとに読み返すことかなと思います。
私はずっと自分のことが嫌いでした。38歳までそうでしたから、2年近くかけてその気持を変えてきたというところで、まだ、ダークサイドに戻りそうになることがあります。

でも、結果的には「ダークサイドに戻る」よりも、「自分を好きになる」ということを自分の土台にすることが、色んな意味ですごくいいなと思いました。
私はずっと死にたかった人間です。死にたいというのは、自分が他人に与える影響を最小限にすることにほかなりません。
ところが、自分が嫌いだと、人から承認をしてもらってほめてもらわないと自分を保てないということがあると思います。生きている限り、人は自己重要感を満たす必要があるからです。自分で自分を認められないと、他人に代わりに自分をほめてもらう、重要だと感じさせてもらう必要が出てきます。

そしてたいてい「承認欲求をこじらせてしまった自分」がさらに嫌になって、自己嫌悪のスパイラルにはまっていくと思います。そうなると今自分がなにを考えているかなんて余裕はなくなってしまいます。


実は、自分を好きになれば、ものすごく他人を煩わせなくて省エネに生きることができるんです。だから、自分を好きになるということは自分が死にたいって思ってた時の理想(人に迷惑を掛けたくない)に近いんだと思います。
自分を好きになり、自分を好きでいつづけるために、自分を励ましてくれる本を一冊持っておくことをおすすめします。


具体的には
斎藤一人さんの『地球が天国になる話』『普通はつらいよ』

 

斎藤 一人 ロングセラーズ 2012-09-30
 

↑これは過去を精算するときに何度も読んで自分を保つために必要でした
苫米地英人さん『圧倒的な価値を作る技術』

 

セブ島に留学することになった話。

セブ島。フィリピンのどこかにある島。

東南アジアは結構行ってると思うんですが、フィリピンに入ったことがなかったんで、よく知らないままです。

 

ただ、私が2009年ごろからなぜか自主的に行っている大東亜共栄圏めぐりには重要な場所なので、フィリピンにいつか、いきたいなー。と思ってました。

 

これは引き寄せの法則ってやつなんでしょうか。

そんなときにこのブロガー募集の記事を見かけました。

ceburyugaku.jp

 

ブロガー様のメリット

・セブ島留学、宿泊施設込で1日6時間〜8時間の授業を1ヶ月間まるまる完全無料で受講できます!(20万円〜30万円相当)。
・記事ネタとしてもセブ島留学はホットです。教育関連や観光関連のキーワードによる、新しい潜在ファンへのリーチが可能。
*航空券や海外旅行保険、VISA(30日以上滞在する場合)、SSPなどはご自身でお支払する必要があります。

 まじ!!!

私、ちょうど無職になるので、これはスゲーいいなー。と思いました。

英語は、2年ぐらいスカイプ英会話をやってて、もう、自分が外国に出かけて行った先の地元民たちとか、日本に来た観光客とかと適当に世間話するぐらいは英語に対してアレルギーはありません。

高校二年生の時、学校の施設に一年近く住んでたことがあるんですが、そこの管理人が日本語が全く話せないイギリス人のおばさんで、その人と毎日話していたので、なんか、昔は英語が話せたんだと思います。あと、とーいっくとかはやったことがないんですが、20年以上前にセンター試験を受けたときに200点中198点だったので、英語の基礎はあると思います(中国語とか、突然習うと、全く素地がないのですごく難易度が高く感じた。日本の学校教育の英語はすごく自分の英語の上達スピードを上げてくれていたんだなと実感した)

でも、もう少しがっつり話せるようになりたいなーと思っていたので、こういうインテンシブなプログラムはすごくいい!!!

自己負担の航空券はマイルかLCCで何とかなるし。

旅行保険はアメックスに入ってるからカードについてるし。

つまり実質ほぼ無料。すげえ。

応募したい!!!

と思いました。

 

でも、いくつか不安要素が。

①ねこがいるので、一カ月家を空けられないかもしれない。

(ペットシッターを頼むと一日3000円かかるので、月額9万円支払うとなると、無料でセブにいけるにしても、けっこうな出費だなと)

②4月から通う専門学校を休めないかもしれない(授業料113万円を納付してしまったので、一カ月休むとすると10万円くらいの学費を無駄にする計算になる)

 

うーーーーん、

でも、せっかく無色だし。

やりたいことをやる、これだけを自分の人生のテーマにするって決めたから会社も辞めたんだし。

あと、英語、もっと話せるようになったら、単純にコミュニケーションをとれる人口が、数倍になる。もっとたくさんいろんな人と話したり、躊躇なくいろんな場所に行けるようになりたい。

これは明らかに自分の「やりたいこと」だ。

ってことで、応募しました。

 

2日後……

合格しました!!!!!!

イエーイ。

今回私を受け入れてくださるのはこちらの学校です。

 

3d-universal.com

・ESLコースにて1日7時間(4時間のマンツーマン)または5マンツーマンコースの授業
​・Tsaiホテル寮の一人部屋
​・毎日三食、掃除(週2回)、洗濯(週2回)
・お仕事用専用デスク(自習室にて)*高速Wi-Fiあり
を無料で提供させていただきます。

 

やったーーーーー!!!

というわけで、留学行ってきます。

戦跡みたい、ダイビングしたい、ボランティアしたい。

楽しく留学するには、先ほど挙げた二つの不安要素、①猫、②専門学校の授業のやりくり、これをクリアしていかねばなりません。

先に不安要素を解消してから、何かを始めようと思うと、ずっと何もできないと思うので、とりあえず留学するって決める、そのあといろいろ考える、そういう「泥縄方式」で、前向きにやっていこうと思います。多分何とかなるし。

 

 

 

怒りの感情を恐れない

今朝、怒ってしまった

今朝、友達からちょっとしたからかいの言葉を言われて、

怒ってしまったので、そのことを書こうと思います。

 

彼は、私の過去の行動で、私自身が「失敗した、やらかした」と

苦々しく思うようなことを、あえて言葉にし、

繰り返し繰り返し「からかう」という人です。

毎回「もうその話でからかわないで」と不快さを伝えていたのですが、

あまり本気で私が嫌がっていることを理解していなかったのか、

今朝もそのことでからかってきました。

 

彼は、アーティストなのですが、憎めない面もあるので、

毎度嫌だなと思いつつも、

自分が苦痛にならない程度の距離感で付き合っています。

でも、今朝は朝ぼーっとしている時に、

突然メッセンジャーで

前置きなしにいきなりからかわれたので

反射的にキレてしまいました。

 

「なぜ、あなたはいつも人がいやがることをするんですか?

何度も、もうやめてと言っているのにやめないで、その都度私が激怒してしばらく連絡をとらない……ことを繰り返していると思いますが。なぜそうなんですか?

①私を軽んじている

②人が嫌がることをするのは得策ではないということを理解する能力にかけている

③軽んじてもおらず、理解する能力に欠けてもいないが、人が嫌がることをするのが好き

④辞めたいと思ってもやめられず、からかってしまうのは、チック症状のようなもので、周囲は諦めるべきだ。

どれですか?」

 

と聞きました。

で、彼に聞きながら、私自身も考えました。

嫌なことを言われたら、いやな気持ちになるのは当たり前のことです。

とくに、人に嘲笑されるためにからかいの言葉をぶつけられているのに、「なんか嬉しいなー」と喜んだり気持ちが良くなる人は普通はあまりいないと思います。

最近、思うのですが、怒りの感情が生まれる現象とは「生理現象」です。

人に自分を傷つけられることを言われて、不快になり、怒りを覚える。

それは、お酒が好きな人が、仕事の後のビールののどごしに快感を覚えるのと同じようなものと同じで生理的な感情です。風呂に入ったら気持ちがいいのと同じです。

生理的な感情や欲求は基本的にはコントロールは不能です。

食欲を最終的には絶対に抑えることができないのと同じです(もし、できたらそれは摂食障害等の精神的な問題を抱えていると言えると思います)。

 

だから、怒りを感じるのは当たり前の生理現象で、それは自分に許してあげようと思います。

でも、怒りを表現し、行動化する時。

「適切な怒りの表し方」に私はずっと苦労してきたんじゃないのかなと思いました。

というのも、私は怒りすぎてしまう、というのがあると思います。

今回も言う必要のない、罵倒やこき下ろしをしてしまいました。

具体的には

「たいして才能がないんだから、人柄ぐらい良くしないとダメなんじゃないの、芸術家としては」

とか、

「人が嫌だって言ってるのに繰り返しからかうとか、本質的に人の痛みに疎い人なんだから、多分、人に話を聞いたりする仕事には向いてないだろうね。やめたら、仕事」

とかです(彼はドキュメンタリー作品をつくったりしているので。一方でこれはホンネです。ただ、ホンネを言うと許されるということでもないと思っています。外見的欠点がある人に「あなたははげていますね」というのは、たしかに正しい発言かも知れませんが、決して人を思いやっている発言ではないからです)。

 

私は今朝どうしたらよかったのでしょうか?

 

苫米地英人さんのこの本を読んだことがきっかけで、

私は怒りを他人にわかるように表明するときに条件を設けているのですが、

①されたことで自分に不利益が生まれた時

②されたことが自分の予想外だった時

このふたつの条件がそろうときに、怒りを表明していいと決めています。

そして、怒りを表明する場合は感情をぶつけるのではなく、不利益のリカバーでなければならないはずです。

生理現象を生理現象のまま外に出しても、意味が無いからです。

 

怒りを表明してもいい条件を満たしていたか?

今回、私がされたことは怒りを表明しても良い条件を満たしていたでしょうか?

①はクリアしていると思います。朝の大事な時間を、過去の自分の失敗をあげつらわれて不愉快にさせられたからです。

②は微妙です。彼には前科があるからです。しかも何度もあるからです。

 

というわけで、怒りを表明していい条件は満たしていないと思います。

それは理解したのですが気持ちのやり場がまだありませんでした。

そこで、私は何か別の攻撃材料を探そうと頭のなかで記憶を探りました。

 

彼はとても口が軽いという欠点があり、

彼にだけ話していた私の人間関係上のことが他の人にいつのまにか広まってしまい、

その関係者が激怒して私を絶縁したことがありました。

この事を蒸し返してさらなる攻撃を加えようか思案しました。

でも、この案件は、よく考えると現象が2つの層に分かれています。

①彼がいいふらした

という現象と

②関係者Aさんが私を絶縁した

という現象です。

 

で、彼の口の軽さという欠点と、関係者Aさんの行動は本来別物です。関係者Aさんの行動の責任を、彼に押し付けることになってしまうのでこれで怒りを表明するのはお門違いだなと思いました。

つまり、Aさんが私と絶縁したい、と思ったのは、彼の「口の軽さ」は引き金にはなっていたでしょうが、真相はもっと前から私にムカついていたのかもしれず、あくまでも「きっかけ」にすぎないかもしれないですし、彼だけに責任が有るとはいえないからです。

 

そういうわけで、この件で彼に怒ることは筋違いだな、と彼と話していてなんとなく理解できました。

そこで、一旦やり取りを中断し、違うことをすることにしました。

判断力が落ちている起き抜けの朝の不意打ちのからかいは、私にとっても彼にとっても惨事を招くなと思いました。怒りを表現して彼を傷つける前に、ちょっと時間をおけばよかったと反省しました。これからはそうしようと思います。

怒ることそのものは自然のことです。喜怒哀楽のなかで、怒りだけを不当に抑えよう、コントロールしようと思うのは、どこか怒る自分を受け入れられないからなんじゃないかなと思います。怒っていいですし、怒る自分も自分だと受け入れた上で、「どう表現して、不利益をリカバーするか」適切な行動に出るための練習が必要だと感じました。

 

その上で、私は彼の人を傷つけて喜ぶ性格が好きにはなれないので、今後、突然朝連絡をしてくるような「馴れ馴れしい関係性」に線を引きたいと思いました。

 

 

 

私はこんなカウンセラーになりたい

 

漢字の読み書きや、つるかめ算のやり方は、習ったことがあるなら問題を解くことができます。

でも、自分の心がなぜこんなにうつろなのか? 鉛が流し込まれたように重たいのか? 怒りにとらわれてコントロールできないのか? 

自分の心の取り扱い方を習ったことがないなら、心のコントロールはできないし、自分がなぜこんなにつらいのか知らないのは当たり前のことだと思います。

 

人生をぶっつけ本番で生きてしまってそのつど、同じような失敗をして、人生そのものを失敗したように感じて、落ち込んでしまって仕方がない人に、自分の感情のままに行動に移してしまって後悔している人に、

 

自分の心は自分が上手に取り扱うことができること

そのためには、自分が過去に受けた傷に感情や行動が影響されてしまっていることを知ること、

そして自分を好きになること、

それを理解して実践するための手助けをしたい。

 

問題を解くのは私ではなく、自分で解けば、未来にも応用できる。

悩んでいる人が心の取り扱いかたを知り、自分で自分を助けることができる人になれる、そういう手助けができる人になりたいと思います。

 

絶世の美女ですら「完全な賞賛」は得られない

すごい美人がパーティーにきたら 

認知行動療法をつくったデヴィッド・バーンズさんの本を読んでて、出てきた例で、ほーと思ったので書いておきます。

 

すごい美人の人がいるとします。

誰でもいいから想像してみてください。

私の場合はマリリン・モンローが大好きなので、彼女かな。

で、マリリン・モンローがパーティ会場にいたとします。

 

その時、どう思いますか?

私だったら「うわー、ゲロマブだ〜。やべえ〜ハアハア」ってなります。

 

で、ここから先がエクササイズです。

ほかに、どんなことを考える人がいるでしょうか?

「きれいだな、きっと気持ちも優しいひとなんだろうな」

と思う人もいると思います。

「本当に美人だな、うらやましい。人生イージーモードだろうな」

と思う人もいると思います。このあたりはもう、賞賛から妬みにはいってきてますよね。

で、

「美人だから、きっと自分なんかを相手にしてくれないだろう」が、「お高く止まりやがって」と、はじめから自分を拒絶することを想定して、だったら自分もとばかりに、マリリンを憎悪する人もいると思います。

というか、これは全部、私の中にある感情です。どれも並立しています。マリリンを見た時に、どれが引き出されるのか。それだけの違いです。そして、それってコントロールできるけど、反射的に出てきてしまう場合もあると思います。例えば生理前とかですね、あと借金の返済が近い時とかはおそらくマリリンを完全に賞賛しきれないかもしれない。逆に、上司に褒められたあととか、好きな人に告白してうまく行ったあととかは、良い反応が出るんじゃないかな。

 

生きていたら絶対だれかに反感を持たれる

ここからわかることは何でしょうか?

私は、

自分がどんな自分であっても、批判する人はいる。

ということがわかるなと、思いました。

ということはつまり、

私は私でいることそのものにはなんの問題もない。

問題があるとしたら、判断する人の側にある。

ということも言えると思います。

その人がどう思うかは、私にはコントロール出来ないからです。

 

なにか、自分が批判されるんじゃないか、否定されるんじゃないか、と恐れて一歩を踏み出せないとき。

どうせ、自分でいれば批判したり否定したりする人はかならずいるんだよな。

っていうことがわかってたら、何をやるのもあんまり人の目が、気にならなくなるんじゃないかなと思いました。

 

マリリンモンローでさえ、100%の賞賛は得られなかった。で、彼女はその「批判の声」だけを信じてしまって、現実にも不幸になったんじゃないかなと思います。

キリストでさえ、批判されてるんだもん。

みんな何してたってなんか言われるんですよ。

だったら、気にしても仕方ないですよね。そう思いませんか?

時間は未来から流れてきている。

 会社をやめます

今出ている「カルチャーブロス」という雑誌でのコラムと、ツイッターには書いたのですが、1月23日に退職届を提出したので、17年間勤めていた会社を辞めることになりました。

 

4月以降は、カウンセラーになるための勉強をするので、専門学校に通いながら学会にエントリーしてなんとか、勉強していきたいなと思っています。

できれば来年大学院受験をしたいと思っています。 

書くのは好きなので、作家業はつづけていくつもりです。

 

そういうわけなので、4月からは無職です。

40歳になる今年、晴れて無職。

 

もう、私はホワイトカラーでもブルーカラーでもない、

ノーカラー(無色=無職)。

 

思えば、2013年に双極性障害が劇症化してぶっ倒れて寝込んだことがきっかけで、自分のこころの問題に取り組むことになり、そして、今、今までの仕事とは全く違うことをするという、おおきな選択をしたわけで、人生どう転がっていくかなんてわからないものだなぁ、と思います。

 

私は離婚もしたので、ひとり暮らしです。

子供もおりません。

お金もさほど、ありません。

資格も(アマチュア無線技士の4級の免許以外)持ってません。

そして定収入もなくなります。

 

つまり、けっこう何もないわけです。

よくそういう決断ができたね、といわれるし、自分でもそう思います。

 

自分が仕事をやめる決断をした理由と、それができた理由をちょっと考えてみました。

 

仕事をやめる決断をした理由は、

やりたくないことを一秒もやらないで生きていきたい

と思ったからです。

サラリーマンとして定収入を得る以上自分を殺す必要がある。これは常識のように言われていますが、本当にそうでしょうか?

やりたいことだけをやって生きていくことはできないのでしょうか?

気分障害(うつ、躁鬱)にかかる人は、考え方を変えるか、環境を変えれば、治ると私は確信しているのですが、

私はまず、「考え方を変える」アプローチをして自分でカウンセリングを学び、認知行動療法の勉強をして、セルフカウンセリングをした結果、断薬に成功し、2年間、薬を飲まずにやってきています。

職場の環境も良く感じられ、周りの人ともうまくいくようになり、それなりに楽しい生活を送れるようにもなりました。

自分の変化を待ってくれるだけの余裕がある会社に入れたことには本当に感謝しています。

でも、「やりたくないことをする」ことの折り合いはつけないとならない。

ここを妥協しないでいるためには、環境を変えるしか、なかったわけです。

 

こう考えたら気楽にやめられた

仕事をやめられた理由。

・これは、あまり深く考えなかったことが良かったんだろうと思います。

やめて上手くいかない理由を見つけてしまうより、やめてしまってから考えたほうがいいなと。

で、仮にうまくいかなくても、飢え死にすることはないだろう。だって日本って、選ばなければなんでも仕事はあると思うんですよ。留学生なんてすごいじゃないですか、日本語マスターしてコンビニであんなに煩雑な業務をバリバリこなしてるわけで。日本人の私だって、選ばなければ絶対仕事はあるんですよ。だから、とりあえず食えなくなることはない、と。あとは自分の肩書がなくなったり、社会的信用がなくなったりすることを、私はどうでもいいって思ってたから、っていうのもあります。どう見られてもいいっていうか。

 

・時間は未来から流れてきていると考えること。

今が起点で、この延長線上に将来があると思うと、ダメな将来を想定することもできてしまうけれど、「うまくいっている未来」を設定して、その為に今時分が四苦八苦しているんだ、と思えば、今やってることがすごく意味のある「苦労」になるし、というか苦労とも感じないんだなということがなんとなく実感できました。

これは、最近アンリミテッドに大量にエントリーされている苫米地英人さんの本を片っ端から読んだ結果、こういう考え方に納得が行ったのですが、

時間は過去からきて未来につながっていくという考え方をしてもいいし、

未来から過去に時間が流れてきている、と考えてもいいわけです。

例えば私は精神疾患の病気になりましたが、今、四苦八苦して模索した結果、ほとんど寛解したと言っていいと思います。

精神疾患だったときに「寛解している自分(未来)」を信じることができていたら、病気の苦しみも意味があるわけです。で、私はどこか自分で心の取り扱い方を勉強できた、しようとおもったのは「ぜったい何とかなる」と、信じていたからだと思うんです。
逆に、精神疾患を「過去にやってきたことの結果(罰)」として考えていたらどうでしょう? すごく絶望的な気持ちになるし、自分の状態を自分でコントロールすることは無理だとあきらめてしまうような気がします。これが、過去から今につながっていくという時間の捉え方です。

私は、「未来」から「過去」という、時間の考え方を、どこかで無意識にしていたんだろうと思います。

 

・夢を持つ

現状の延長上に夢を持つのではなく、今から度外れた夢を持つのがいいのかもしれないです。

それはお金が稼ぎたいとかっていうよりもう少し高次元のものがいいのかなと思います。

私の場合は、すべての偏見や差別がなくなる社会を作りたいということと、皆が好きなことをして生きて行けるような社会を作りたい(心の不調はこれで治ると思っている)ということがあります。

そこからブレイクダウンした結果、職業としての夢が出てきました。

私の場合はカウンセラーになる、っていうことがそれです。

あとは、こういう形で何かを書いて人に役立つことをシェアしたいということです。

それで、カウンセラーとして、また物書きとしてうまくいっている自分をイメージする。その未来が起点であり、今の自分はそこに向かって行っているんだ、と考えるようにしました。

 

そういうわけで、無色になるけどあんまり不安ではありません。

お金はしばらく持ち出しになると思いますが、今はお金の勉強をする時期なんだと考えています。節約とかですね。

 

おしらせ

富田克也監督作品『バンコクナイツ』の上映後のトークに出ます。

すごくいい映画なので、よかったら見に来てください。

テアトル新宿で22日です。

 

www.bangkok-nites.asia