自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

批評のない世界

自己啓発本。

 

この1年間で死ぬほど読みました。得るところ多かったです。

 

自己啓発ってなんだ? っていうのはいろんな意見があると思うんですが、自分の定義は、

人生をよりよくするために自分のココロの取り扱い方法を知る、そのうえでやる気を伸ばして行ったり夢を設定して実現していく……というその為のツールだと考えております(メンタルのコントロールとか、ストレスマネージメントとか、マインドフルネスなども含みます)。


ところが、私がいるようなレガシーメディアに生息する人びとはめっちゃインテリが多いんだが、自己啓発本も文芸系の書籍もジャーナリズムの本もおなじ日本語で書かれた出版物なのに、自己啓発本を超軽蔑している人がほとんどなのだ。

 

新興宗教とかオウム事件のアレルギーから、おそらくそういう心に触れるようなジャンルの本を毛嫌いしているんだと思う。一冊も読んだことがないという人がとても多い。

で、こういう人に自己啓発本の良さを知ってもらうのはどうしたらいいのかなとつらつら考えていた。
それで、思ったんだけど、このジャンルがジャンルとして低く見られがちな理由は、批評とか評論(おなじ?)がないからだと昨日天啓を受けた。批評のないジャンルは、ジャンルとしてやっぱり格が下がるんだろう。どの文芸のジャンルにも批評は存在しているので。やっぱり批評のないジャンルは文芸として認められないっていうことなんだろうな。
ものすごくいい本って確実にあるし、30万部ぐらいのヒットが年間何十冊も出る世界なんだけどな。

 

ただ、批評がない世界って、自浄作用等がはたらいていない。だから、すごく玉石混淆なので、いい本にたどり着くまでどうでもいい本を10冊ぐらい読まないといけない感じがする。これは事実なのだ。

 


死ぬほど読んでるので、自分なりのベストとかは書けると思うんだけど、自己啓発本評論をやりたいわけじゃねえんだよなあ。まあ、でも人の役に立つと思うからちょいちょい書いていこうかと思う。