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「死にたい」と思ったら、これをやってみよう

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私の母は彼女が61歳の時に病院の屋上から飛び降りて自殺しましたし、私自身が、双極性障害で薬物治療を受けていた時(2013年春〜2014年冬頃まで)に、ずっと死にたいという気持が強かったです。

死にたい気持ちに悩まされていた時に会得した「こうするととりあえず死なないで済む」、という方法をご紹介します。

「死にたい」と思っている人、また、大切な人に「死にたい」と打ち明けられて対応に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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とりあえず時間をおく! 具体的には8時間!

私の場合、死にたいと思うと飛び降りたくなってました。

他の手段はあんまり考えないんだけど、死にたい気持ちが浮かぶと、飛び降りて死んでいる自分をすぐ想像しました。

 

具体的に、死ぬかもしれないことをしたのは一回あるのですが、その時のことを思い返してみて、「今、死なずに済んでいる理由」を考えてみると、ほとんど「タイミングがずれて、死ぬ気が殺がれた」っていう理由しかないなと思います。

私は、十分死ねるぐらいの階数の部屋に住んでいるので、ベランダから飛び降りようとしたのですが、その時にねこがついてきてしまい、ベランダでしばらく間合いを図っていたのですが脚にまとわりついてニャーニャー鳴くんです。

で、ねこを部屋に戻してベランダの窓を閉めたら、今度は部屋の中から「外に出せギャー!!!」って感じで大騒ぎして、うるさい。

それで、

「近所迷惑だな(ねこの鳴き声が)」と思って、

一旦部屋の中に入ってねこが落ち着くのを待っていたら、死ぬ気合がちょっとなくなってきました。

それで、死ななかった。というのがあります。

ねこの鳴き声より、人間が飛び降りたほうが、超近所迷惑なんで、よく考えたら、飛び降りなくて良かったです。

 

その時騒いでたねこが、↑のやつです。

うちは3匹ねこがいるんですが、きほんてきにこのねこが

一番バカで、声がでかいのですが、

まあ、おかげで今があるので、感謝しています。

 

さて、こういう自分の例でもわかるように、死ぬ時っていうのはある程度エネルギーがいります。あと気合もいります。

この、エネルギーと気合が満ちた時に、「死ぬ」ための行為(飛び降りる、薬を全部飲む、首を吊る等)ができないと、当たり前ですが死ねない。

これを応用すると、「死ぬタイミングを逃す」っていうことをすれば、とりあえず死ななくて済むのではないかと思いました。

 

死にたくなったらやってみよう

それで、死にたくなった時におすすめしたいのは

「ちょっと時間をずらしてみよう」

っていうことです。

 

タイミングを逃すと死にそびれる(やる気が殺がれちゃう)ので、とりあえず適量の睡眠薬等を飲んで一回寝る。

 

これが基本かな、と思います。

 

この応用例としては、

・誰かに電話とかして、話すのもいいと思います(世間話とかでもOKだし、死にたいんだけどっていうのもOK。どんな話題でもいいから長電話してみよう。その場合、どうせ死なないでしょと返り討ちを浴びる可能性あるから人を選ぼう)。

・人とかねことか犬とか、生き物に触る。

・例えば今死ぬつもりなら一日伸ばして、ちょっといいものを食べるとか。

 ・筋トレもお勧めです。死にたい気持ちなのに筋トレなんかしないよ! って言われそうですが、かつての私のように死にたい気持ちが慢性的にある人だと、「あ、死にたいから筋トレしよう」って思考回路を形成することが可能です。筋トレやるとテストステロンが分泌されるので、なんか頭が前向きな方向にパッキリする。

 

死のうと決めてから8時間待ってみると多分、死ぬ気がだいぶ殺がれますので、ぜひやってみてください。

とりあえず8時間寝る、が王道かなぁ。

 

死にそびれるとこんないいことがある

死なないとどんないいことがあるのかというと、変化するかもしれないそのチャンスを待てる、というメリットがあります。

え? どういうことって思われるかもしれないんですが、つまり、

 

自分には想像もつかないような自己変容が起こりうるのが人生が80年もある意味なんだろうと思う。

死にたい自分から、別に死にたいと思わない自分に、変わることは可能なんです。

そうなると、すごくラクになれるし、楽しいこともあります。

今信じられないかもしれないけどそうなんです。

死にたかった私が言ってるので間違いないですよ。

人生が80年もある意味って、自己変革のタイミングを持つためなんじゃないかなって思うんですよ。人生変わらないまま80年って長すぎるじゃないですか。何かドラスティックな変化を迎えるために、人ってこんなに長生きするようになったんじゃないかなって。

むかしの人は37歳とかまでしか生きなかったので、別に人生壁にぶつかったりしないで、一本道を進んで死ねたわけですが、現代人は進化したので、変化を引き受けるというミッションを帯びている。

なんで考え方や生き方を変えるタイミングを神様が長寿という形で与えたか、って言ったらそれは他人の立場に立ってみるってこととか、いろんな世界を見ることができるってこととか。つまり現代人は多様性に触れるという使命を受けてこの世に送られてきたんじゃないかなって思うんですよね。

特にここ数年は昨日の真実が今日は使えない真実になってたりするじゃないですか。どんどん変わらないと生きていかれない。

 

死にたくて仕方がない時、

死にたい自分と、死にたくない自分っていうものが、頭のなかには共存していると思います。

末期がん等で疼痛から逃れたい人などを除いて、

心が苦しくて死にたい人は、ほとんどみんなそうではないかな、と?

だから、死にたい自分を一回寝かして休ませてあげてください。

タイミングがずれて、死ぬ気がちょっと減ったら、

病院に行ったり、カウンセリングを受けたり、認知療法の本を読んだりして、

自分を「変える」チャンスを伺ってください。

死にたくない自分を育ててみてくださいね。