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自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

相談相手のえらびかた

たのしい生活 たのしい豆知識

何かに悩んでいるとき、人は言葉を使って自分の状態を説明すると、すごく気持ちが整理されます。

自分が何に悩んでるかわからない状態の時もあると思いますが、とにかく何か言ってみる、書いてみると、案外「おお、ここに原因があったのか」と気が付くことも多いものです。

 

で、自分一人でそれをしてもいいんですけど、いい聞き手がいたら、すごく捗るんですよね。

私は、占いって、たぶんそういう自己解決を促すための触媒(自分を説明することによって自分を理解したいから、その聞き手)を求めて行く場所なんじゃないかなと最近は思っています。

ただ、占いよりももっといいのはコーチング、カウンセリングかもしれません。

なぜかというと、心の扱い方のトレーニングを受けているのがコーチとカウンセラーだからです。

占い師にもそういう素養を持った人はいると思いますが、コーチングやカウンセリングのスキルを学んだ人ではない人も多いような気がします。

私はひとりだけ、占い師の先生ですごく尊敬をしている人がいますが、その人との出会いのことはおいおい書いていこうと思います。ただ、それは彼女が占い師としてのスキルがある人だったから尊敬しているわけじゃないんですよね。

 

幸せそうな人に相談しよう

さて、では、どういう人を聞き手に選んだらいいのか、自分なりに考えてみたのでそれを書いておきます。

 

まず、

私の今のところの考えでは、まず自然な笑顔を浮かべている人、顔が怖そうだったり厳しい表情をしていない人が良いと思います。

つまり「幸せそうな人」がいいとおもいます。

「人生の酸いも甘いもかみ分けた苦労人のほうが、悩みをわかってもらえそう」と思う人もいるかもしれませんが、酸いも甘いもかみ分けた人であっても今が幸せでなければ、人の悩みをニュートラルに聞くことができないからです。人生の機微を知っていても、幸せになり方を知らない人は多いです。

 

加えて悩みに対するゴールを描ける人がいいと思います。

精神的な病気なら「治る」とは何かを考え抜いている人。

恋愛や経済の悩みならその人にとっての幸福とは何かを考えられる人。

そういう人が聞き手となるとすごく人生がはかどります。

「世間的にこれが合格だから、これをすべき」みたいな話をしない人がいいです。

それよりも、話している私が本質的にやりたいこと、好きなことをもう一度見つける手助けをしてくれる人がいいと思います。

 

さて、では、その相談相手を選んで正解だったかどうかについての指針ですが、

話す前より話した後の方が気持ちが軽くなっているかどうか、楽しくなっているかどうかがポイントです。

相談にいって、「やっぱり私ダメなんだ」って再確認することの意味は全くありません。

クライアントにそう思わせてしまうのは、聞き手として失格です。

どんな人でも生きていてダメってことは絶対にないので、なにかしら、クライアントが楽しくなれる、前向きになれる、気分が軽くなる、相談を受けた以上はそういうヒントを出していく義務があります。

占いでもカウンセリングでもなんでも、悩みを打ち明けられる人が不幸そうだなと感じたらそれはその人を相談相手に選ばないほうがいいというサインです。

幸せのビジョンを持っていない人に話を聞いてもらってもほとんど得るものはありません。というか問題解決の遠回りするかもしれません。

 

 

最後に。治すのも人生を変えるのも、それをするのは自分自身しかいないということを忘れなければ大丈夫だとおもいます。

 

相談は、あくまで自分で自分を幸せにするための環境の確認、思考の整理をする場所で、相談相手に幸せにしてもらうということではありません。