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自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

怒りの感情は消えないし消す必要はない

他人のブログを読んで不快な感情をどう取り扱うかの練習をした

この記事を読みました。

www.saki-imamura.work

 

ブログを書いてるひとなら、あー、わかる。コレやられたらマジでつらい。。。

っていうやつです。つまり、

ブログの記事を丸パクリされた

っていう被害に遭われたそうです。

で、悲しくなったしムカついたけど、

これも天から降ってきた「ご機嫌力のトレーニング」だと思って、

この事態を乗り越えようというふうに結ばれています。

 

すごい偉いなーと思います。

私も、タクシーで遠回りされた時とか、

たまたま参加した会合でなぜか私だけ無視する女の人がいるとか、

そういうことが生きてると結構あるんですが、

その都度、このブログを書いた方のように

「怒ったらだめだ」

って思って、穏やかさを取り戻そうと四苦八苦してました。

 

でも、最近は考え方を変えたのです。

怒りの感情を感じることと、怒りを表現することは、全く別のもの

だということに気がついたからです。

 

パクリ被害を例に取りましたが、

そりゃ、怒るだろう。

労力も知恵も使って一生懸命書いたものを、コピペで数秒でかっさらっていかれたら、冷静ではいられないだろう。

怒って当然です。

で、話はそこから先なのです。

 

この方の場合は「なにもしない」ということを選んだように見えます。

(自ブログで呼びかけているのは、何かしたという行動にカウントされると私は思わない)

それはそれでいいと思います。その決断を尊重します。

ただ、もし、ずっともやもやしているなら、やはり怒りの表現の仕方をもっと変えてみるといいのかもしれないなとも思います。

怒りを表現する行動を起こすための基準を作っておくといいのではないでしょうか。

 

私は前回も書きましたが、

この苫米地英人さんの本を読んでだいぶ怒りの感情の取り扱いが整理されました。

感情そのものは生理現象だから、食欲や性欲と同様、抑えることはできない。

でも、食欲だって性欲だってコントロールして適切に生理現象の処理をする知恵が我々にはあるんだから、怒りだってうまく表現することができるはずで、その「怒る技術」について書いてくれています。

簡単に言うと怒る基準とは、

・それが自分にとって完全に不利益になること

・それが自分にとって予想外であったこと

このふたつの基準を満たした場合は、怒りを表現することにしようということだったので、私もこの基準に従って怒りを表現するかどうかを決めています。

怒りの感情は感じ放題に感じていますが、外にだすかどうかって言うところで調整している感じです。

だって、表現しなければその人が怒ってるかどうかなんて、他人にはわからないわけだから。

 

怒ってはいけないと感じてしまうのは、過去の失敗があるからでは

それでも「怒ってはいけない」って過剰に思ってしまうとしたらたとえば、

「怒りの表現に失敗して、すごくつらい思いをしたことがある」

とか、

「怒りの表現がうまく伝わらず、さらに被害が拡大した」

とか、

「怒ってしまうと自分がどういう振る舞いに出るのか、自分自身の行動に不安がある」

とか、

「怒ること以外」の、感情の表現の仕方に問題が(まだ)あるということなのかもしれないなと思います。

 

 

さて、この場合私ならどうするか考えました。

まず、怒りの感情はすごく感じます。ムカつくなーと思います。

では、怒りを表現するかどうか。

・不利益になっているか←これは基準を満たしています

・予想外か←コレは微妙で「ブログ パクられた」で検索すると死ぬほど検索結果が出てくるので、まあ、あるだろうなというところでもあります。ただし、「自分がやられるとは思わなかった」と思えるなら予想外、と言えると思います。

 

怒りを表現する基準を満たしていないと判断したら、何をするかというと「別のことをして時間が経つのを待つ」。時間が経つとだいぶどうでも良くなるので、他のことをして忘れます。自分で決めたことですから、怒らないという行動を自分で尊重します。

 

では、怒りを表現する基準を満たしているとして、怒るぞ、と決めた場合どうするか。

これは「むかつくんですけどぉ」って感情面を訴えても相手に届かないので、

・不利益を被ったことについて被害回復をしてもらう

ことに注力するのがいいのかなと思います。

具体的には削除依頼をいろんなルートで出し続けるってことしかないのではないでしょうか。

 

ざっと読んだ感じコレは参考になりそうでした。

naifix.com

 

そんなわけで、私もブログをパクられたら粛々と対処していきたいと思いました。

他人事じゃないよなー。

では。