自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

自分が本当に食べたいものを探してくる家来になる

きっかけはナックルズで記事を書かせてもらった時に編集者の菊池さんが撮影した私の後ろ姿を見たことです。

7月ごろですかね。

 

「…分厚いな!」

これが感想でした。

後ろ姿って無防備に写るから、これが私の「見せたい私」ではない「今の自分」なんだなと。

 

いろんなダイエットをしてきました。

糖質制限、週末断食、一食置き換え…。

今年は特に、専門学校に入学したことがきっかけで生活環境が激変し、学校の近隣で美味しいご飯を食べまくって太ったことがきっかけで、プロの栄養士さんの指導を受けて栄養計算までやりました。

 

それでも、あんまり体重が減らず、気を緩めてダイエットを休むとすぐリバウンドしてしまう。

 

もう歳だから代謝が悪くなってるし。

そんな風に自分を慰めていました。

 

でもあるときふとこんなことを考えたのです。

 

「栄養計算」をしてる時にそれは強く感じました。

栄養価。計算しながら食べてると、毎食毎食に罪悪感が生まれるんです。

「今回はこの栄養が足りないんじゃないか」

「カルシウムをもっと取るために小魚をプラスしよう」

「タンパク質は多めにしないと」

毎回毎回、「これで今回の食事は正解ですか?」と、不安になりながら食べていました。

それでふと思ったんです。

「私、自分が食べたいものを食べていないな」と。

多分、「正しさ教」に洗脳された私の頭脳が、自分の本心(今日は小魚食べたくない、もっとお米を食べたい)を無視して、「正しいご飯」を無理やり自分に食べさせていたんだ、と。

食べたくないものをずっと食べていたら心が悲鳴をあげます。

ずっと満足しないまま過ごすことになります。

するとどうなるか。

ある日突然、お米を無茶食いする時が来るのです。

心が反逆してる感じがしました。

 

それに気がついてからまず私がしたことは、

栄養計算をやめました。

そして、体重計を捨てました。

 

それからよく考えました。そしてこんなことを決めました。

 

「時間がきたから食べる」というのも、決まりごとを守っているだけだから、食べたくなってから食べよう。

お腹がいっぱいになったら躊躇せず残そう。

本当に食べたいものだけを食べよう。

 

それでどうなったかというと痩せたのです。

ちなみに昨日のご飯はオムライス、それからおやつにソフトクリーム。夜食はうどんでした。

期間にしてひと月くらいだと思うのですが、

具体的にはもう3年くらい着られなかったけど未練があってずっと捨てられずにいたドレスが着れました。体重に関しては体重計を捨ててしまったのでよくわかりませんが、多分その当時の体重から類推すると4キロ減りました。

他人の価値観や基準にまだ惑わされやすい今は、体重を測るつもりはしばらくはないです。

 

痩せるって何か、って、世間が決めた「理想体重」になることではなく本来の自分の体型に戻ることだと思います。

じゃあ本来の体型って何かというと、自分の子供の時の体型ではないかと思います。

 

子供の頃の体型が自分がもともと持ってる体型なので、そこに戻るのが合理的なダイエットだと思う。
子供の体型はコントロールしなくても標準的な子が多い。そこに例えば足が太かったり腰が張ってたりとかの個性が宿ってる。標準より痩せ過ぎていたり太っていたりしてる子はそれがその子の本来的な体型。

私の場合の本来の体型は痩せ型で太ももとお尻がバーンと張ってる体型です。

 

実際、体重のコントロールと栄養についての強迫観念を手放すと勝手に本来の体型に戻るんだなと思いました。

 

今、私は暇さえあれば黒酢をお水で割って飲んでいますが、それは健康に良いからという「頭脳的な」判断からそうしているのではなく、酸っぱいものがやたら欲しいんです。

多分、「食べたいもの」がお肉に偏っているので中和したいということなんだと思います。

自分が一番、自分の体をよく知っている。

 

 

糖質制限、筋トレ。一生続けられますか?
続けられることをしないといつか「戻る」よ。
「戻る」とき、本来の自分に戻るのか、他人スケールに疲れたままの自分に「戻る」のか。
続けられないことは不自然なことなんだと思う。
あと食べてる時、食べた後に罪悪感を持つのもやめる。

自分が明日死ぬとして、その食べ物を自分に食べさせますか?

サラダチキンをピザに挟んだものが最後の晩餐だとして嬉しいですか?

 

さんざん筋トレ勧めてきた私ですが、過度な義務感から筋トレをしたり、過度な自制心で糖質制限すると、ものすごい勢いでコメを食いまくる日が来ることに気がつきました。心を押さえつけてやることは、仕事にせよダイエットやトレーニングにせよ、苦しみを生むしリバウンドを約束すると思いました。

かといって運動やめろと言うわけではありません。私も今軽い筋トレとウォーキングは継続してますし。でもあくまでも体が気持ちがいい程度で止めてます

 

今回空腹についても捉え直しができたので、その話はまたいずれ書きます。

答えは自分が知っている、なんにしてもすべてはそういうことだと思います。