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自分と両想いになる感覚

摂食障害おぼえがきというエントリーを書きました。

 http://www.okimhome.com/entry/2017/09/08/133838

 

摂食障害は、自分のストレスや生き辛さを知らせる「お知らせ」として活用してみよう、「自分の声」を聞けるようになると摂食障害って自然と治っていくよ、ということと、「自分の声」を聞く練習の方法について書きました。

 

それはざっくりいうと、目の前にあるものをなんとなく食べるのをやめる。ということと、それから「モヤモヤするお誘いを断る」ということから始めましょう、みたいなことを書きました。

 

最近の私は、宴会やご馳走してもらう席でも、食べたくないものははっきり食べませんと断ってしまうし、あと、どうしても食べたいもののために交通費と時間を使って遠くまで食べに行ったりもするようになりました。

 

それで出て来た感覚があるのですが、

それは、自分と両想いになっているという感じなんです。

 

「今日はうなぎを食べたい」

「今日は(学校があるけど)ヒールの高い靴を履きたい、ドレッシーな服を着たい」

こういうワガママジュリエット(笑。いつも例えが古い)な自分の声を、

「今日は日曜日だし、今は午後3時だから、今から行ける美味しい鰻屋さんだとあそこだね。じゃあ、連れてってあげる」

「ヒールが高い靴で地下鉄にのるのはたいへんだから、今日はタクシーで学校まで送って行くよ」

と、イケメン彼氏がワガママを聞いてくれている…という感じです。

 

自分と両想い。

 

最近、写真チェックなしでインタビュー記事が出るというアクシデントがありました。

自分と両想いになる以前の自分だと、男性的な判断が優位に立ってしまうので、「まあ、しょうがないよ、写真写りでつべこべいうのは女々しいから、物分かり良く黙っていよう」となるところでした。

しかし、今回はワガママジュリエットが、「こんな写真が公になるのは絶対にイヤ」というのです。

これが報道ならば仕方がないですが、付き合いのある編集者を介している出来事だったので、黙っているのはやめようと思いました。

確かに、自分のことは自分で守るしかない。作家は顔も含めて商売の道具でもあるわけです。

それに私は女性でもあります。女性が自分の写真写りを気にするのは当然だと思うし。

そうういわけで、編集者さんにお話をしました。

 

ワガママジュリエットのためにイケメン彼氏が働いているんだな、と思うと、「こんなこと言うと嫌われるんじゃないか」とかいう世間の目も気にならなくなります。ワガママジュリエットが喜んで、納得してくれさえすればいいのですから。

 

「オレはいいけどヤザワはなんていうかな」

これは矢沢永吉の名言の一つですが、

自分を守るってそういうことなんだなと、ヤザワの名言が身にしみる今日この頃です。