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「転職したことがない人」はなぜヤバいのか。

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転職したことない人は、「勉強してなさそう」「融通効かなさそう」……?!

 

昨日何気なくポストしたこのツイートが朝起きたらバズってました。

それを言ったのは、30代半ばの私の友人なのですが、私(41歳)と5歳も離れてないのにこんなに意識が違うのか! と、驚いたんですよね。

なぜかというと、我々は氷河期世代と言われる世代でもあり、ロスジェネ世代でもあり、そして、終身雇用制の枠組みがまだ生きていた最後の世代なわけです。

とにかく、いい大学に入っていい会社に行って、そのホワイト企業に一生養ってもらう、ということが安全な人生設計だったわけです。

 

 

 

この時「勝ち組」とされていたのは 

・まず旧帝大か6大学に入る。

・新卒でとにかくホワイト企業に入る。

・プロパー社員でいると出世が早いから転職しない(新卒でずーーーっと定年まで行く。私が昨年辞めた会社も、同期5人いましたがやめたのは私だけです)

 

この条件を満たしていればまず一生食いっぱぐれないし、年収1000万以上はもらえるから都内で家も買えるし結婚して子供も育てられるよー、という感じ。

年金の仕組みも、ホワイト大企業は厚生年金に加えて企業年金まであったりして、引退しても現役に近い金額の年金がもらえたりしますからね。

勝ち組になるって、この枠に入ることだったわけですよ。

逆に転職組は、「そこまでよい条件の会社に入れなかった人だから、転職をする」んだな、とみなされる場合が多かったように思いました。

数年単位で転職する人のほうがむしろヤバいとすら思われていたのではないかと思う。だって日本の給与体系って勤続年数に比例してお給料が上がっていく仕組みだから、「その仕組みを蹴ってでもやめる人=人間的に問題があるかクビに近い形でやめた人」って思われるから。

でも、今はでかい会社でも潰れますしね。

シャープも台湾企業が買ったりしますしね。

今となっては、一個の会社に人生預けるのは危険でしかない発想だと思うんですが……。

しかも、60歳で定年して、定年延長してもらって65歳でしょ、そのあと10年ぐらいはまだ働かないといけない社会になると思うんですよ。その時「定年まで同じ会社にいました…」って人って、再就職先の企業にとってリスクでしかないと思うんだよね。

そんなわけで、今日び、なぜ転職したことがない人はヤバいのか、自分なりに考えてみました

 

氷河期世代が考える転職しない人がやばい理由はこれか?

①自分が市場で売れる人材になるための自己投資や学習をしないから

私は2000年に慶應大学文学部を卒業していますが、当時は就職超氷河期だったため、ゼミのメンバーで正社員で就職できたのは確か私だけだったと記憶しています。

ほかのゼミとかほかの学部卒で、新卒でホワイト企業に入ってしまった多くの友達は、ほとんどの場合いまも新卒で入った会社で社員をやっています

彼らは中流家庭を築きのんびりしてますが、でも裏返してみると、このまま会社に人生預けるしかない、選択肢がそれしかないようにも見えます

40代を迎えた今、おそらく彼らはもう転職は考えてない、というか、たぶん考えられないんじゃないかな。

一方で、氷河期のせいで新卒でいい企業に行けなかったゼミの友達は数年間の出遅れはありましたが、みな英語を身に着けたり資格を取ったり、当時伸び始めたベンチャー企業に飛び込んで自力を蓄えたりしてから起業したりしています。

で、結果的に彼らのほうが可処分所得が多い生活を送っているように見える上に、Facebookで見てるとビジネスの交流にもアクティブで、何よりも、本をよく読むのもこちらの人たちですね。よく「こんな本読んだよー」っていう投稿が上がってきます。たぶんキャリアアップのための自己投資をする過程で読書の習慣が一生ものになったからなのかな、と思いました。

つまりぬるま湯で暮らしてしまうと自分を鍛えないから、転職を考えない人はヤバい、ってことなのかもしれない・・・と思いました。

 

②マンネリを感じているのに環境を変えられないからヤバい

社内ベンチャー制度などがある会社なら別かもしれないのですが、ずーーーっと同じ業務を10年やってたら飽きます

私の前職時代の職種は記者&編集者で、毎週もしくは毎月違うネタを追っかけていたにもかかわらず飽きました。

たぶん、ネタそのものがつまらないのではなくて、会社のカラーに飽きるんだと思うんですよ。

10年働いてたら自分の考えを持つには十分なインプットと経験ができますが、それで会社のカラーに合わせないといけない、というジレンマ。

これを感じたときに私は思い切ってフリーになるか転職するべきだったのですが、「終身雇用制」信仰と「氷河期世代」特有の「今の会社辞めたら次はないぞ」みたいな恐怖感に縛られて結局やめるのはその7年後でした

この悩んでる時間、ほんとに無駄だったな・・・。

 

③転職活動をしたときに採用されにくくなるからヤバい

私のように17年も同じ会社にいた人間の履歴書は、確かにきれいです。

でも、私が採用側の人間だとしたら、どう思うかなと考えたときに「17年も同じ仕事しててすごいなー」とは思わないと思うんですよ。

なんか、視野狭そう」「融通が利かなさそう」とか思うと思う。

ひとつの会社で数年で実績を積みその実績を引っ提げて移籍、というのが理想的なキャリアアップパターンなんじゃないかなと思うんですよね。

 

④40代以降の転職はスキルがあるか有名か、どちらかがないと無理。そうなる前に転職してみないとヤバい

現状、よい今より良い収入、今より良い条件で転職するとしたら、40代以降はなにか資格や特別なスキル、誇れる実績がないと無理です。それか、その業界の有名人、みたいな存在になるか。

でも、ホワイト企業でずーーーっとプロパー社員をやっている人たちって、成長機会を奪われている(ぬるま湯にいてOK、資格も今の仕事に必要なければわざわざ取らなくてOKみたいな優しい世界だから)。

こういう「その会社の仕事しかできない」人材は、汎用性を失い、転職ができなくなります

転職活動は、そういう「自分には何が足りないのか」「今の会社では評価されていないけれどすごい強みがある」とか、様々なことを気が付かせてくれるきっかけにもなるのかもしれないので、転職を検討してないけど転職コンサルの人とかにとりあえずあってみる、とかは日常的にやっておいたほうがいいんじゃないかなと私は思います。

 

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