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12月8日に古明地洋哉さんと、朗読と歌のイベントをします。

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古明地洋哉さんと知り合ったのは今年の春ごろです。

友達が家に遊びに来てくれて、まだうちは引っ越したばっかりで、何もない和室で、iPhoneに入ってる音源を鳴らしてくれた。

 

www.youtube.com

 

それで、古明地さんを知りました。

「言葉にならない それはたぶん 本当のことを言おうとしてるせい」

この、歌詞、素敵だなって思って。

 

私、『境界の町で』は3年、「言葉にならない」時間に苦しんでいたので、ああ、私だけじゃないんだって思ったんですよ。

それをTwitterに書いたら、古明地さんはなんと私の本を読んでいてくれたんですよね。

しかも、何度も読んでくれていたそうです。

それで、私は6月に柳美里さんの本屋さん『フルハウス』の朗読イベントに出たのですが、その時に古明地さんの『想いが言葉に変わるとき』というこの曲のタイトルを拝借して短編小説を書いて発表したんです。

 

そこに古明地さんが来てくれて、一曲歌ってくれました。

私はとてもうれしかったです。

 

今回、私はクリスマスに、自分のためにやりたいことをやる、それを自分へのプレゼントにしようと考えました。

・新作の小説を朗読する。

・『想いが言葉に変わるとき』古明地さんの伴奏で歌う。

・古明地さんのライブを特等席で聞く。

そして、

・古明地さんの曲に歌詞をつけてみたい。

 

これを厚かましくも古明地さんにお願いしたところ、快諾してくれました。

 

「クリスマスストーリーを見つける夜」

というタイトルのイベントです。

タイトルは私が考えました。

告知の文章を貼っておきますね。

note.mu

2018年12月8日(土)

岡映里 (作家)
古明地洋哉 (シンガーソングライター)

時間 開場6:00pm 開演7:00pm
料金 2500円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンク&フード有り
予約 info.komeiji@gmail.com 件名に「12月8日、祖師谷大蔵Cafe MURIWUI予約希望」、本文に「お名前、ご連絡先、ご希望枚数」を明記の上、info.komeiji@gmail.comまでメールをお送り下さい。数日以内に折り返しのご連絡を差し上げます。

「クリスマスストーリーを見つける夜」
私はクリスマスをたいてい一人で過ごしてきました。
子供の時からそうでしたし、結婚していた時もそうでした。一人になった今もね。
「望んだものを受け取ることができないかもしれない」と感じるときに覚える痛みの感覚がいやで、クリスマスのことを考えず過ごしてきました。
先日、私は小説を書いたのですが、それが、古明地さんの歌「想いが言葉に変わるとき」を聞いたのがきっかけでした。
さび付いた言葉の蛇口から、言葉がぽたぽた落ちてくるような感じで、やがて小説の言葉がじゃーと流れ出るように一晩で書き上げました。
その短編小説は、福島・小高にある柳美里さんの書店『フルハウス』のイベントで朗読したのですが、その時に古明地さんが来てくれて、一曲歌ってくれました。
私は幸せでした。
「誰からも与えてもらえないプレゼントは自分で手に入れに行こう」と考えるようになった私は、今年は自分のためのクリスマスを祝いたいと思いました。
その時に、私は古明地さんと朗読と歌のイベントをやりたいなと思いました。
そして、クリスマスの季節に必ず自分がとらわれるモチーフを形にしてみたいと思いました。
古明地さんの歌は、孤独の闇が深まった時に聞くとやすらぎます。
私はそこにちょっとした明かりを灯せるお話を書くつもりです。
私が想像しているのは、イベントが終わった後の、お客さんたちのストーリーです。
私と同じようにひとりをすごしている、ひとりを過ごさなければならない人が、このイベント会場を出た後に、
素敵なクリスマスのストーリーが見つけられるきっかけになるような、
何かいつもと違うことをしてみようと思えるような、そんな風を送れるイベントにできたらいいなと思っています。
会場は、古明地さん一押しの世田谷・祖師ケ谷大蔵のムリウイさんで。

 お席が結構埋まってきているみたいなのですが、良かったら来てください。

皆様の、かけがえのないクリスマスストーリーの素敵な道具立てになれたらこれ以上幸せなことはありません。