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なぜ私の占いのお客さんにはお医者さんが多いのか、についての考察


占いのお客さんには、なぜかお医者さんが多く、弁護士さんが少ない。なぜだろう?

と思って、こんなblogを書きました。

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Facebookにも同文を載せたのですが、すると元いた会社の先輩が面白い考察をしてくれたのでそれをそのまま引用してみます。

 

医師は「生命の神秘」や「生死」に触れるので、スピ系に行ってしまう人はそれなりにいるように思います。一方、弁護士は左翼系の人も多いし、どちからといえば唯物史観的な人たちが多いので、スピ系に行く人は少ないように思います。同じようにサラリーマンと自営業者(経営者)とでは、経営者のほうがスピ系に行ってしまうことが多い。サラリーマンにも運は必要だけど、どちからといえば言われたことを適切にやっていれば出世もする世界。一方、自営業者は努力もさることながら、才能や運、縁が大事になってくるのでスピ系に行くのでは。ここまで書いて思ったのは、制度や努力でどうにかなると思っているとスピ系に行かない、運や縁が大事だと思っているとスピ系に行ってしまうのかもしれません。

 

お医者様からもコメントをいただきました。

人間は必ず死にます。世の中で唯一無二の確かなことです。なのに、医者の仕事は命を救うこと。医者とは、宿命的に矛盾を抱えた仕事です。迷わないほうがおかしい。医者に文学に進む人、宗教に進む人、が多いのも理解できます。ぼくはその中で、どうやって臨床の現場に自分をたたせつづけるか、それに挑戦し続けているような気がしています。

 

いやぁ、面白い。

人は生きて死ぬ、そのシンプルな現象が「謎」に思えて仕方ない、そういう生き物なんだろうなと思います。

その謎に近い人ほど、呪術的なものや文学、占いといった、「神」か、その代理のようなものに触りたくなるのかもしれません。

 

 

それでは。

 

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