自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

コロナ時代を通じて得たもの3つ

世間の空気が浮かれてきて、完全にコロナ時代が終わりを迎えつつあると感じてしまっています(気が早いw)。

 

引きこもり、ひとり好きの私としては寂しい限りですが、、、

 

ここで、コロナ時代を振り返って、この2年余りを通じて得たものは何があったのか、個人的に振り返ってみるとします。

 

①自宅でもんじゃ焼きを焼く技術

文字通り、自宅でもんじゃ焼きを作れるようになりました。

しかも、専用の粉ではなく、小麦粉から簡単に作れます。

私は食べ物界では、白米の次にもんじゃ焼きが好きなので、コロナ真っ盛りのころ、もんじゃを食べられなくてつらかったんですが、自分で作ってみたらめちゃくちゃ簡単に作れることがわかりました。

しかも、「天然の胃薬、安定剤」と言われるキャベツを大量に摂取できます。お通じも◎です。

もんじゃの作り方を一応書いておきますね。

・小麦粉をカレースプーン2,3杯、どんぶりに入れる。顆粒だしを少々と、ウスターソースと醤油で適当に味をつける→水をどんぶりの3分の1ぐらいまで入れる→キャベツをたくさん切る(3枚ぐらい)。切ったらどんぶりにいれる→具を適当にどんぶりにいれる→普通に焼く

以上です。

 

②仏教の知識

コロナ初期のころ、割と深い虚無感を感じていたため、スマナサーラ長老の著作を大量に読破(全部集めると100冊ぐらいあるw)した後、初期仏教の経典の中村元訳を読み、それと同時に一日2,3時間瞑想していました。最終的には法華経にたどり着き、法華経は5回ぐらい読んだと思います。

生きることが軽くなったなあと思います。

 

③生活力(節約力)

人に会わず、外食しないのでお金を使わなくなりました。老後の心配が少し軽くなり、生活費の見込み額が想定よりかなり安くなったので、少額の投資である程度賄えることがわかりFIRE(サイドFIRE)を宣言することができました。

しかしその後、暇を持て余したのと相場環境の不安定さから、占い師としての活動を開始し、かなり楽しんでのめり込んで占いの世界を味わっています。

現在はお弟子さん4名、生徒さんも新たに6名ほどが検討中とのことで、これからもたくさん占いをしたり、占いを教えたりしていきたいです。(^▽^)/

 

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