私は昨年から占い師として活動しています。
完全在宅にて朝4時間のみの稼働ですが、10か月連続で鑑定件数は月間200件を超えています。
現在では占いの生徒さん(お弟子さん)も4人いて、占いを日々たのしんでいます。
そんな私が占い師をやっているというと、必ず聞かれる質問が二つありますので、今回はそれにおこたえしてみたいと思います。
質問①「無職だと自称しているのに占いでお金をもらっているの?」
おこたえ「私の無職の定義は<定職についていない>ということです。占いもずっとやるかどうかわかりませんし、占いを本職にするかどうかも決めていませんので、「無職」という自称は続けて行きたいと思っています。
というか私は「定職についていない」状態の自分が好きなんだと思います。だから無職に憧れがあって無職って言いたい。プロ無職になりたいと思っています。
ちなみに占いで対価は発生していますが、占いで得たお金はすべて貯金しており使っていませんので、生活の糧を得ているわけではないということもここで申し添えておきます。
無職をやめたくなったら改めてこちらで告知をさせていただこうと思っています。」
質問②「具合悪い人とか、弱ってる人、へんな人がたくさん来るんじゃない? 悪い気をもらって疲れない?」
おこたえ「全く疲れません。変な人も弱ってる人も具合が悪い人も、確かにたくさん来るのですが、、、。
むしろ記者をやっていた時代の方が、インタビュイーの持っている我の強さだったりクセの強さだったりをもろにもらってきて疲れていました。大体校了後は知恵熱を出して寝込んでましたね。。。
自分なりに占いをしても全く疲れない理由を考えてみました。
疲れない理由①私が占うのではなく神やカードが占っているから
「私が、意見を言おう」とすると我を使うので疲れますが、カードに出ていることを伝える、神(便宜上そう表現していますが、自分ならざる直感みたいなものですね)が伝えてきたことをそのまま伝えている、そういう意識でやっているので全然疲れません。
相談を受けた後はすべての話を忘れてしまうぐらい自分の中に何も残らない状態です。疲れようがない感じがします。
これを読んでいる占い師さんで、もらっちゃって疲れるという人がもしいたら、「私ではなくカードが占うんだ、私ではなく神が占うんだ」とアファメーションしてから占うといいかもしれません。
疲れない理由②時間を短時間に決めている&毎日占っているから
毎日4時間占うと決めて、ほぼ1日も休まずそれを実行しています。
これは尊敬する勝間和代さんが、YouTubeチャンネルの動画を毎日4本アップしているのを見て、視聴者が「疲れませんか?」と質問したときに「毎日やっている方が疲れない」と答えていたことにヒントを得ています。
毎日やるとすると1日8時間だと長すぎます。かといって1日2時間だと短すぎる。理想は3時間だと思います。私はまだ占いをはじめて1年で、鑑定件数を増やしたい(経験を積みたい)という欲目があるので、1日4時間というところに落ち着きました。
ご参考になりましたら幸いです♠
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