私がタロットに惹かれて、タロットを面白いと思う最大の理由は
「成立の経緯が不明」というところにつきます。
ある時気が付いたら、あった。
中世以前からあったとも言われているし、
そもそも占いに使われていたツールではなく、
貴族のカード遊びの道具だったと言われていますよね。
ウェイト版タロット(ウェイトばんタロット、Rider Waite Tarot)とは、アーサー・エドワード・ウェイトが黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称。1909年にロンドンのライダー社から発売されたことから、ライダー版とも呼ばれる。(ウィキペディアより)
気が付いたらそこに存在していたものだし、占いに使われていたものではないから、意味とかって厳密じゃないですよ。
ざっくりとした図像の理解をしたら、自分で決めていいんです。
「この絵柄が出たときは、こう」というその「決め方」に、自分なりの一貫性を持たせる必要はあると思いますが、基本的には自分で決めていい。
そして自分なりにリーディングを深めていくと、心の奥底に思い当っていって、面白い展開を見せてくれます。
タロット占いは、当たるんじゃなく、思い当たる。
私にとってタロットカードは心の深い場所にある本音を思い当たらせてくれるツールです。
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