自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

結局ウォーキングが運動界で最強の日常運動だった話


7年前までは、一切運動をせずに生きてきました。

 

2015年ごろ、

重いうつ状態を克服したくて、

筋トレを始めたことがきっかけで、

いろんな運動をしてきました。

 

スポーツクラブのダンスや

ズンバ

ヨガ

弓道

ゴルフ

バレエ

ランニング

筋トレ

水泳

 

いやはや、

我ながらいろんなものに

手を出したなあと思います。笑

 

そして、いろいろやった結果、

日常の体調・体力維持のために

一番ベストな運動は、

ウオーキング であることがわかりました。

 

その理由は

この春先、 メンタルの調子が

いまいちよくなかったときでも

続いたのがウォーキングだからです。

 

うつ状態がひどくなると

お風呂に入れなくなる、というのは、

うつを経験したことがある人なら

だれもが知ることだと思いますが、

ぶっちゃけ、

ウォーキングなら、

お風呂に入れなくても、

着の身着のままで外に出て歩けばいいので、

すごく手軽にできます。

 

風呂に入れない

⇒着替えて汗をかく運動ができない

⇒じゃあ調子よくなるまで休むか

⇒まだ調子よくならない

⇒だんだん動くのがおっくうになってきた

⇒自分ってなんでいつもものごとが長続きしないのだろう・・・

 

お風呂に入れないだけで

これだけ自己肯定感を下げるループに

入ることができてしまうのですが、

このループを断ち切るには

身体を動かすことが大切になってきます。

 

こんな時でも

ウォーキングはすごく役に立ってくれました。

 

それと、ウォーキングは、

歩いている時の適度な振動が

脳に良い影響を与えてくれるせいか、

考えをまとめたり、

良いアイディアが出て来たりしやすく、

精神的にも安定しやすいと思いました。

 

 

ダイエットのために歩くのであれば

ちょっと速足になればいいし、

メンタルの維持のために歩くのであれば、

ゆっくり歩けばいいし、

汗をかきたくなければ、

汗をかかない程度の速度で歩けばいいわけですし。

 

そんなふうに、 自分で速度を調整できるのもいいですね。 現在の私は、

スポーツクラブと弓道とたまにゴルフを続けていますが、

どれも基本的に「ウォーキングを兼ねて

歩いて練習場所まで行く」ことを心がけています。

 

歩くことを土台にしているからです。

1日6000歩以上歩くとうつ病の予防になるそうですよ。

 

ぜひご参考にしていただけたら嬉しいです♠

 

 

私に占ってほしい!という方はコチラからお申込みください。

ws.formzu.net

 

<お知らせ> THE LETTERにご登録いただくと、ブログの更新情報とよりよく生きるための名言をメールボックスにお届けします。よろしければ良い習慣を身に着けるための何かのきっかけに使ってください。THE LETTERだけの限定記事も計画中です。

asamisan.theletter.jp