自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

同じ悩みでも他人の悩みは小さく、自分の悩みは大きく感じる

 

占いをしててよく思うこと、というか、

「ああ、自分の悪いところだな~」と、

気を付けようと思うことがあります。

 

それは、他人の悩みは全部小さい、取るに足らないものに感じる、

ということ。

占いでよくいただく相談に

「音信不通の彼と連絡が来ますか?」

というものがあります。

 

話を聞きながら、

音信不通にしてくるような彼に悩むだけ、時間の無駄だよ~、と

思うのです。

そう思うのは、それが「他人の悩みだから」。

その人にとってはもう、食事も喉に通らない、

一生の中で記憶に残るほどの精神的打撃をうけるような

出来事だったりするのです。

 

だから、「大したことないよ」とか、

「気にしない方がいいよ」っていう言葉は

人の悩みに対して絶対に使わないように

気を付けています。

 

大したことなくて、気にしないで済むなら、

悩まないわけですから。

 

その人達はどこかで「悩みから抜けたい」と

思って相談に来てくれる。

 

その悩みの抜け方ってどういうものか?どんな方法があるのか。

とことん悩み飽きるまで悩みをしゃぶりつくす方法か。

まったく別のものに気を取られ、悩みを忘れる方法か。

生傷が乾いていくように、悩みに生々しさが薄れるまで待つ方法か。

その方法を示す、

どれがいいかなーと一緒に選ぶ。

それも占い師の仕事のひとつだと思っています。

 

他人の痛み、悩みに対する想像力を忘れない、、、

言うのは簡単、実行するのは結構難しい。

特に私みたいな調子にのりやすいタイプはそうですね。笑

自戒、自戒。

 

 

私に占ってほしい!という方はコチラからお申込みください。

ws.formzu.net

 

<お知らせ> THE LETTERにご登録いただくと、ブログの更新情報とよりよく生きるための名言をメールボックスにお届けします。よろしければ良い習慣を身に着けるための何かのきっかけに使ってください。THE LETTERだけの限定記事も計画中です。

asamisan.theletter.jp