自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

占いは信じるものではない

 

占いって、不思議なものは何もないなぁと思います。

占いをすればするほど、

ひとは超常現象的なものよりも、「パターン」に支配されていると

感じることが増えてきます。

言い換えると統計的に人の行動を見ることができるようになってきます。

 

こうきたら、こう。

ああいわれたら、こう。

 

そのぐらい人ってパターンで動いている。

 

例えば、LINEをブロックされたのですが、復縁できますか? という質問。

これまでのお付き合いの長さ、やり取りを聞けば、

復縁できるかどうか、統計的なものとして、可能性が見えてきます。

 

開運するために必要なことは? という質問。

・言葉を大事にする

・声をきれいに出す

・掃除をする、散歩する(運動=運を動かす)

 

これも絶対的に、可能性が上がるのです。

 

人って「パターン」の中にいることに気が付かないときは、

「自分の悩みって相当特殊だ、わかってくれる人がいない」と

孤独を感じたり。

 

逆に、自分は「ワンパターン」だという悩みの中にいるときは

「ユニークでいたい」なんて、ワンパターンな欲望を抱いたり。

 

いろいろあって心がころころ揺れて、定まらない。

 

そういう時にすっと自分の筋が通るもの。

自分は、これでいいんだと思えること。

いやいや、もっと変わったほうがいいんだ、と決意できること。

 

人によって立っているフェーズは違いますが、

それもまたパターンの中にあることで。。。

 

私は、「あなたは、人が良くやるパターンのなかの

〇〇パターンにいますよ」と、お伝えすることが

お仕事のひとつなんだろうなと思う今日この頃。

 

そう、だから、占いって不思議なものではない。

占いは信じるものではない。

利用するもの。きっかけにするもの。

 

占い師2年目で、幸運なことにランキング1位になったり

露出が多かったせいもあり、件数4000件を超えることができました。

 

4000件を占ってみて思った、今の気持ちを書いてみました。

 

 

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