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自分の地図をつくろう

新しい場所に出かけて楽しい経験をしよう

夜を超えられないほど孤独なときは

たのしい生活 たのしい豆知識

男は埋めてくれない

孤独で、もう、今夜を超えられそうもない。
って思ったりすることは誰しも一度や二度や三度や四度はあると思います。
そういう時、どうするか。
 
私は男に逃げていたように思います。
自分の欠乏感をひとに埋めてもらう。
これは、二人羽織でごはんを食べるぐらいもどかしいんです。
だいたい、他人が自分の痛みや渇きを的確に理解してくれて、そこに愛情を注いでくれることはほとんど奇跡ぐらいの確率でしかありえない。
そんなかゆいところに手が届く孫の手のような男はいなかった。
作家が全員嘘つきだということを諒解するのに15年かかりましたが、男で孤独は埋められないと悟るのに、20年近くかかったわけだ。処女喪失して20年だからな。もう一回成人式できるな、これ。
というか、私、人並みにエロいとはおもっていたんですけど、東大合格レベルのエロさはないんです。センター試験で足きりされるレベルの人並みの性欲で世の中渡っていくとき、そのうち性欲が枯れる。
その時、男に気持ちが向かなくなるんだ、私は。
男じゃなくて自分で充足する必要がある。
割と子供の時から性欲を知っていたが、ずっと付き合っていたこの欲がいずれ枯れる。そのことに今日地下鉄に乗りながら気が付いて慄然とした。
話がずれたけど。
 

 神様が私をひとりにしてくれている

じゃあ、最近、もうやりきれないほど孤独なときどうしているか。
どうもしてません。酒のんで、ネットして寝ますね。
淋しいバツイチアラフォー、そうですか?
はは。まあ、どう見られてもいいや。
 
橋本治さんの『青空人生相談所』で、
 
若くして母になり、周りの同年代の女友達は仕事に恋愛に人生謳歌してるのに、私だけ子育てしてて割りに合わない。このまま世間から見放される気がすると相談してきた女性に
 
「世間はあなたを見放してるんじゃない、必死でいるあなたを邪魔しないでいるだけなんだ」って書いてたのをふと思い出したんですよ。
すごく孤独で、孤独を埋めるために誰かと一緒にいたくなった時。
私は今、ひとりになって勉強とかする期間で、そのために神様は私をひとりにしてくれているんだ、って思うとなんかやる気出る気がしました。
 
そういうわけでネット依存を今年はなんとかしたいです。
もっともっと、ひとりになる必要が今はある。
やりたいことがいくつもあるからね。

怒れないのか、怒らないのか。

たのしい生活 人間関係

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「正論」に従って「友情」を失っていた。

かつての私は、人間関係に関してやや潔癖症というか、

自分で「こうあるべき」と決めたことから外れることをする人のことは

けっこうあっさりと「切って」きていました。

 

具体的には「筋が通ってない」ことをされるのが、すごくダメでした。

例えば、友達Aさんに、別の友だちBさんを紹介したとします。

Bさんが、さらに仕事先のCさんを紹介し、AさんとCさんが

仕事になったとします。その際に、

「Bさんを紹介してもらったおかげで、Cさんと出会ってすごくよかったよ」

みたいな一言が私とBさんのところにないと、

すごくイライラしてしまっていました。

 

離婚した夫と親しく付き合っている私の友達がたくさんいます。

それは別にいいのです。

そして、特に文句を言ったりもしないのですが

(夫に関しては私は全く嫌悪感も憎悪もないので)、

私に対して一言もないまま、夫と遊んでいる写真をSNSに

アップしてたりするのを見ると、この人なんだろうな…とか

思ってました。

とくにこういうの、最近SNSが発達してよく見かけてしまうんですよね。

 

15年の間、毎日話すような間柄の親友であっても、この点で

「ちがう」と思うと、どうしても許せなくなり、

そのまま絶交してしまうということがありました。

 

人に話すと、「映里ちゃんの怒りはもっともだし、筋が通ってないのは向こうだから、正しい判断だと思うよ」といわれるのです。

でも、私はもやもやしたままです。

だって、私は友達を失いたいわけじゃなかったから。

自分の「正論」に従って、友情を失う。

確かに正しく生きているのかもしれないけど、楽しい生き方ではないなと思いました。

 

かといって、されたことが嫌なことだと自覚しているのに、そこに目を向けず、「怒らない」のではなく「怒れない」でいるのも、やっぱりストレスがたまる。

 

どうしたらよかったんだろう。

 

「私の怒りパターン」を自分で捕まえてみる

こういうとき、判断をするのをちょっとやめて、自分の思考パターンを探すための時間にするといいのかもしれないなって最近は思います。

 

私のように「筋が通ってない」という「正論」に従いがちな人もいれば、

「上から目線で何かを言われるのがいや」という「正論」を持っている人もいると思います。

社会的事象に目を向けずプライベートを充実させてるだけで公的活動をしない人に対して批判する「正論」の人もいます。

 

自分にはどんな「正論」があるだろう。

どんな「正論」で人を責めてきただろう?

どういう時に不愉快になって、どういう時に「正論」で友達を責めたくなるのか。

自分が「正論」だって思っているその信念には、たぶん自分を苦しめる要素も潜んでいるような気がしました。

 

私の場合、「筋が通ってない」というと確かに正論ですが、

いろんな言いかえをしてみると

「感謝されたかったのにされなかった」

とか、

「自分を差し置いて、自分が紹介した人同士が仲良しになってしまった」

とか、

いろんなふうにこの現象を解釈できると思います。

私だって、紹介を受けて出会った人とものすごく仲良くなってしまうことはよくあるので、

そのこと自体に特に判断すべきものではないのです。

なぜ、不快になって悲しくなって怒って絶交までしてしまうのか。

 

怒りを感じる時、それは

コンプレックスを刺激されたから

なのか、

本当に相手が失礼なことをしたのか

なのか、

見極めることがまず大事だなと思いました。

 (そして本来の意味で、失礼さというのは、自分の中にある要素と同調したからこそ、怒りを覚えることが<できる>ものです)。

 

それともう一つ。

信頼を積み重ねるのは時間も思いやりも必要だけれど、

信頼を崩すのは一瞬で、

その一瞬を自分はどこかで探しているのかもしれない。

破壊衝動のようなものがあるのかもしれない。

 

そんな、まとまらないことを考えていました。

友達って、すごく大事だけど、いなくなる時はいなくなるし、そういう時に自分が自分を責めないで喪失を受け入れることができる、そういう友達の失い方をしたいなと思いました。

 

症状が長期間改善しない場合は

たのしい生活 双極性障害 認知行動療法

ストレスの原因はわかっているのに……

うつ、または双極性障害にかかってしまったけれど、病院にきちんと通院もしているし、薬も言われたとおり飲んでいる。

それに、こういうブログを読んだり、自分なりにうつを改善しようと本などで勉強している。

それでも10年近く病気が改善しない。

私の友達にそういう人が数人います。

彼・彼女たちは、「この病気は慢性病だから、治らないんだろう」と、半ば諦めてもいるようで、何となく話していると重苦しい気持ちがこちらにも伝わってきて、なんとかうまくいかないものか、と思ってしまいます。

希望がまったくない。

本人が、そう思ってしまっているので、聞いている私も、なんかどんよりしてしまうんだと思います。

 

長期間、気分障害の病気を患っている人には何か共通する点があると思います。それは、うつの原因がわかっているのに、それを手放せないということです。

自分にとってのストレスの源がどこにあるのか、10年も病んでいると流石に自分でもわかっている人がほとんどだと思います。

・仕事が合っていない

・同居している人が合わない

ストレスの原因は大きく分けてこの2つになってくると思います。

(もちろん、事件の被害に遭ったことがきっかけ、など、特殊なケースも有ると思いますが)

 

で、ストレスの原因がわかっていたらどうするか、といえば、普通はストレス源から物理的に距離を置く。それが普通の対処法ですよね。

 

たとえば仕事が合っていなければどうするか。

①とりあえず仕事をやめる。

②同業他社への転職を試みる。

③違う業種の仕事をする。

この選択肢のどれかを取るしかありません。

 

同居する人と合わない場合は

①同居を解消する

という選択肢しかないと思います。

 

ところが、長く患っている人と話していると、「もう、無理だとわかっているけれど、苦しんでいる原因の仕事/同居をやめることができない」という人がすごく多いのです。

 

手放せない人はじつは傲慢な人

私は自分の仕事をやめられない人には、自分の仕事以外の仕事を低く見すぎているという特徴がある気がします。

例えば私の場合は編集者でしたが、

「編集以外の仕事は、もう、年齢的にもできない」

という、一見自分の能力を低く見つもっている発言をして、合っていないとわかりきっている仕事にしがみつこうとする。

でもそれは思い込みでしかないと思います。

選ばなければ仕事はたくさんあるのです。

それを選ばないのは、自分は編集者以外の仕事をしたくない、っていうことなんだと思います。

なぜ他の仕事をしたくないかというと、他の仕事を編集の仕事よりも「良い仕事」だと思えないからではないでしょうか? 

職業に貴賎はなく、私はいろんな人の仕事に支えられて生きています。なので、合わなければやめても大丈夫なのです。他の仕事でも人の役に立つことはできるのです。そしてやりがいにすることもできるのです。編集以外の仕事はダメだと思っているのは自分の中の思い込みです。

 

同居の解消にしても同様です。

「経済的に困難」とか、「私がいないとダメになる」とか、「冷たい人だと思われる」とか、自分を縛っているのは自分自身の思い込みです。未成年の人は養ってもらわないとならない期間があるけれど、それを過ぎたら好きにしていいのだと思います。

 

自分の幸せを得るためには、冒険に出る必要があります。

あるものを手放して、海に漕ぎでないとなりません。

その最初の一歩が「苦しみを手放すこと」です。

難しく考えなくて大丈夫だと、私は思います。

今日、たまたまタイムラインで見かけた、ストリートナンパで自分磨きをしている男性の書き込みです。

 

いいことを言うなと思いました。ナンパでもなんでも、極めると人生が見えてくる。

そう、失敗しないためには、挑戦をしなければ良い。

確かにその通りです。失敗のない完璧な人生と同時に「挑戦しなかった」という最悪の記憶が手に入ります。満足ですか?

 

自分が苦しんでいる原因がはっきりしている場合、それを手放してみる、手放す方法を考えてみるということをおすすめします。

 

同じトラブルを繰り返してしまう人は

それから、自分の考え方の歪みを知ってみるのも、自分を助けてくれる心のトレーニングになると思います。

実は恵まれているのに、そう思えない。そういう人は環境を変えても同じことを繰り返します。

たくさん、認知行動療法の取り組み方やワークブックが出てますので、読みやすいものから読んでみてください。

 

 

メンタルを病んで休職したらここに気をつけるとうまくいく

たのしい生活 認知行動療法 働きかた

休職するレベルなのかどうか自分でわからない場合は

最近メールで相談を受けているなかで、

メンタル面のストレスが溜まって休職に踏み切ることにした……

という方がちらほらいらっしゃいました。

 

期間は1ヶ月という人が多いですが、

3ヶ月という人もけっこういます。それぞれです。

私の場合はまず3ヶ月休みました。

 そこから延長して、結局1年4ヶ月トータルで休職しました。

 

私は、メールで相談を受けて、かなり辛い状態だなと感じた時に

「とりあえず仕事を休むかどうかは後で決めるとして、診断書だけ貰いに行ってみてはどうですか?」と、精神科にかかることをおすすめしています。

精神科で医師に話をするとたいてい「今休んだほうがいい状態なんだ」と自分で認識する方が多いようで、たいていの場合は休職に踏み切る方が多いです。

私が考える「かなり辛い状態」とはこんな感じです。

 

・朝起きてから会社に出かけるまでに何時間もかかってしまう

・特に理由がないのに、ひとりになると泣いてしまう

・スーパーに行って買い物をしたいのに、何を買ったらいいのかわからない

・ゴミの分別ができなくなる

・自分は無能だと信じている

・オフロに入ったりができなくなる

 

なんかおかしいけど理由がわからない、でも休む程でもないと思う……何より休むのが怖い、そういうふうに考えているひとは、休むかどうかはとりあえず二の次にして、一度精神科に行ってみることをおすすめします。

なお、内科併設の心療内科は内科の専門医が見る場合があり正確な診断ができないケースがあるとおもいます。その場合すごく遠回りしますので、ぜひ、ハードルが高く感じられても精神科に行くことをおすすめします。

 

休職した時にはこれを守ってみよう

皆さん、休職する前はすごく不安でいっぱいだと思うんですが、

いざ休んでみると絶対に

「休職してよかった〜」

ってなると思いますので、自分の決断を信じてみてください。

 

メンタルを病んで休んだ方は、まずは、混乱した精神を、たくさんの睡眠によって、穏やかに落ち着ける必要があります。

それから薬もこの時期は必要です。

お医者さんの言うとおり飲んでみてください。効き目が出てくるのは2週間ぐらいしてからなので、効かないといって途中でやめるともったいないことになります。

 

この本はおすすめです。こういう実践的な休職マニュアルを読むだけでも労働者の権利はどの範囲まであるのか分かりますし、気休めにもなるし、おすすめです。日本っていい国だな、って、私は病気になってはじめて身にしみました。

 

さて、休職時のポイントなのですが、

・自分は休むのがヘタ、もしくは、休み方を知らない人間だ

ということをまず前提にしましょう。

休むのがヘタ、というのはどういう状態かを以下に書いてみますので、それをなるべくしないようにすれば、休むのが上手だということになります。

 

休みベタな人が休職期間を台無しにしてしまうリスト

①仕事をしてしまう

・会社に仕事に行ってしまう←あるんです、いるんです。

・会社に行かないまでも、電話やメールで業務を行ってしまう。←一切やめましょう。

これをやると休んでいる意味が無いのですが案外仕事をしてしまう人がたくさんいるのです。私もやってました。途中で気がついてやめたのですが、、、。これをやると、結局疲れが取れない、気持ちが立て直せないまま休職期間を終えてしまい、結果的に「あまりメンタルは改善しなかったのにもかかわらずダラダラ休んでしまった」という罪悪感だけが残って余計仕事に復帰した時の心理的ハードルが上がってしまいます。

仕事は一切休んでください。

「人に助けてもらう」ことが、今の状態だとすごく難しいかもしれません。うつ状態の人はなぜか他人からの助けを受けられない、受けたくない、受ける資格などないと思い込んでいるのです。でもここは勇気を出して自分の仕事を人に任せましょう。

 

②充実した休暇にしようとしてしまう。

・資格取得を考えてしまう

・英会話学校に入学してしまう

・スポーツクラブやヨガに入会して通い始めてしまう

「なんとか休みの間に有意義なことをしなければ!」と考えることが「休みベタ」の人の特徴です。休みに何かをして「元を取らないと気がすまない」という強迫観念にとらわれています。そもそも、こういった「充実」というのは誰にとっての充実でしょうか? 自分に取ってではなく「こういうことをするといいだろう」という世間的基準で動いているだけではないでしょうか? そもそも、なぜ休んだのですか? 心を穏やかにするために休んでいるのです。やりたいことは、心が前向きになったら時むくむくと浮かんでできますから、いまは「とにかく何かやらなきゃ」と自分を追い込まず、心がもう一度育つのを待ちましょう。

 

③転職活動をしてしまう

・再就職に向けた企業へのエントリーや面接に行ってしまう

これは本当に今はやめたほうが良いです。今良い状態ではないのに、転職試験をうけること自体、良い判断ができていない可能性があります。合わない企業や向いていない仕事内容でも「とにかく安心したいから」と妥協してしまって、また苦しくなる可能性が高いです。今はとにかくよく眠る、太陽を浴びる、ゆっくり散歩する。その他のことは忘れて、眠る事が大事です。

 

④同病者と馴れ合って安心しようとしてしまう

・SNSのコミュニティ等で同じ病気の人の友だちをつくってつるんでしまう

病気を知ることと、友だちを作って傷を舐め合うことは別です。自分のメンタルの病気はどういう病気なのか、ネットではなく(情報が古い、薄い)、本を読んで勉強してみてください。その際、精神科医が書いた本だけではなく、カウンセラーが書いた本、病気当事者が書いた本等も合わせて読むことをおすすめします。

本をあまり読み慣れていない方向けに、必要な本が読めるようになる方法を書きましたので参考にしてみてくださいね。

www.okimhome.com

 

⑤辛いニュース、禍々しい話などを浴びるように見てしまう

・ネットで凶悪事件のまとめサイトなどを読みまくってしまう

これは私はずーっとやってました。でも、オススメできません。自分が死にたいと思っているので、こういうブラックな情報などを読んでいると落ち着く気持ちもよくわかるのですが、私はここから抜けだして前を向く必要がありました。少しだけでも良いから明るい話、希望の持てるストーリーのコンテンツを見たり読んだりりしましょう。悪いことばかり報じているニュース番組を見ない勇気を持ってください。

 

⑥復職から逃げようとする

うつ・躁鬱にかかる人って結構「NOと言えない」ひとが多い気がします。それは自分に自信がない状態に陥っているからだと思うのです。なので、復職をせずに逃げてしまうという「状況そのものを全放棄する」ということを選びかねません。

そこまで全部を投げ捨てる前に、復職をしてみて、無理ならやめる。それが現実的な段階の踏み方だと思います。

復職時、職場での「受け入れ側」の人たちがうつ病の人たちをどう理解しようとしているのか、自分とは逆の立場の本を読んでみると、復職後のシミュレーションがしやすいです。「ああ、うつ病を知らない人は、こんなところがわかってないんだな」ってことが分かりますし、あらかじめ知識として入れておくと、現実に同様の場面に出くわした時にショックを回避することができるのでおすすめです。

 

症状が落ち着いたら

私の場合は半年ぐらいで薬が合う物が見つかりだいぶ落ち着いて生活できるようになりました。

皆さんも時期には個別の差はあると思いますがそれぞれ「ああ、だいぶ良くなった感じがする」と思えるタイミングが必ず来ると思います。

その時やるべきことは

「自分の考え方のパターンを知り、考え方の歪みを変えていく」レッスンです。

デヴィッド・バーンズ先生のこの本は定番であり決定版だと思いますので、ぜひおすすめします。

 良い未来を信じる事ができないかもしれませんが、1年4ヶ月も休職した私はいろいろ試行錯誤をした結果、今とても楽しく幸せです。

自分の未来を信じて大丈夫です。まずは休んで。健闘を祈ります。

産土神をしらべてみよう

たのしい生活 たのしい豆知識 神社

超不思議体験をした。

こういう話苦手な人もいると思うので、うわー無理、と思ったらスルーしてくださいwwww

 

私は2015年の年末ごろから、銚子によく行ってるんです。

銚子はもともと何か気になる街で、でも遠いのでなかなか行く機会がなかったんですが、バスで片道3000円ぐらいで行けることに気が付いたので、バスでよく行ってます。

銚子は紀州人が開いた街なんですよ。

黒潮の流れに乗って、和歌山からこんな遠くの千葉の先端まで来たんだなと思うとけっこう感動します。

中心部は爆撃でやられましたが、突端の外川とかは江戸時代からの町がまだ残っていて、ちょっと人々のノリも違います。

で、地元のおばあさんおじいさんに、聞き取りをしているんですけど。

 

去年の3月のことでした。

外川の魚問屋「魚長」さんの泰枝さん(90歳)に、外川のこと、伝承や歴史をきいていたら、魚長さんにふらっと入ってきた女性がいるんです。

その人は「今日はお雛様が流れる日だね」とだけ言って帰っていきました。

で、「お雛様ですか?」って私が泰枝さんに聞いたら。

「そう。あのね、佐原でお雛様の格好をした人たちが、船に乗って川を下るのよ」というので、

「それ見たいです。遠いですか?」

って聞いたら

「いや、電車で一本だから近いわよ」

っていうので、たまたま目の前にいたタクシーに乗って銚子駅まで行って電車に乗りました。

ちなみに外川にはタクシーが2台しかいないので、前もって予約しておかないと乗れないですwwww この日はたまたま一台いたんですよね。偶然。

 

超遠かったですwwwwww

50キロ離れてるので。

で、お雛様は確かに川を下ってたんですが、循環バスで香取神宮という神社まで行ってくれると知り、せっかくだからとお参りに行きました。

普段は全くそういうことはしないんですが、なんか気が向いて、小大麻という、お札を買って帰りました。

 

突然神棚が出現した

自宅に戻ってから泰枝さんに電話して、「いやぁ、遠かったです。でも、あの女性に会わなかったら、佐原も行けなかったし香取神宮にも行くことがなかったので、よかったです。あの女性は知り合いですか?」って聞いたら、「知らない人だった」っていうんですよ。

不思議な人だなあと思いました。

 

で、お札をおまつりするための神棚が要るなあとおもって、ネットで調べてたんですけどどれを選んだらいいのかわからないなと思いました。

で、ふと思いついて、なにげなく使っていない収納をあけてみたら、中から神棚が出てきたんですよ。

そこは別れた夫が使っていた収納で、中に何も入っていないとずっと思いこんでいたんですが、中に、ポツンと神棚があったwwwwww

夫に電話して「なんか家から知らない神棚出てきたんだけど????」って聞いたら、「そうなの?」とぽかんとしているので、どこの神棚なのかなと思って調べてみたら、東京大神宮って書いてあるんです。結婚式をここであげたんですが、その時に神社がくれたもののようで、私たちはそれを忘れていたんですよ。

 

そんなことが1日のなかで立て続けに起きて、あれよあれよと香取神宮のお札が神棚におさまることになりました。

香取神宮とはなんかすごいご縁があるんだなと思って、それから、親を連れていったり、大願ある人のためにご祈祷に行ったりと年に何度かお参りするようになりました。

古事記を読み始めたのもこれがきっかけです。でも、香取神宮のご祭神のフツヌシの神さまは、日本書紀にしか出てこないんですけどね。

 

それで、香取神宮にお参りするようになってから、私だけじゃなく、周りの人の仕事がすごくうまくいくようになったのでありがたいなと思ってたんですけど、

 

私が生まれた三郷団地の、8街区にあった神社が、彦成香取神社だったことを先日知りました。ああ、だから香取神宮は自分にとってすごく意味がある神社なんだなと理解できました。

産土神といって生まれた場所の氏神さまは、生涯自分を守ってくれるというそういう神様なんだそうです。

 

産土神がどの神様なのか知りたい時は神社本庁に電話して確認すると確実です(一番近所にある神社が産土神とは限らないので)。

 

香取神宮に関連する不思議体験はほかにもたくさんあるんですが、あまりに不思議なことがおこりまくるので、書き切れないので、また気が向いたら書きます。

 

最近、日本の神様カードっていうのを買いました。

これで、日本の神様を楽しく覚えられるし、あと、オラクルカード(インスピレーションに従ってカードを選ぶと、カードにいろんな示唆が書いてある)的にも使えます。

ちなみにこれを買った日、香取神宮と、香取神宮のお友達の鹿島神宮に行った日だったのですが、カードをシャッフルして1枚引いたら、偶然鹿島神宮のご祭神のタケミカヅチさんが出てきました。

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日本の神様カード ミニ

日本の神様カード ミニ

 

香取神宮は佐原っていう町のちょっと離れたところにあるんですが、この佐原は江戸の豪商伊能忠敬のおひざ元です。

www.katori-jingu.or.jp

で、51歳から地図作りをはじめて、その地図は大正時代まで使われていたそうです。

佐原は爆撃のなかった街なので、伊能さんのおうちとか、江戸時代の街並みを見ることもできてちょっとした日帰り旅行におススメです。

佐原駅そばにうなぎ屋さんがあって、そこもほんとにおいしいです。山田さんってとこです。

r.gnavi.co.jp

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別館と本館があるんですが、本館の方がさっぱりしていて私は好きです。

 

本がたくさん読めるようになる方法

たのしい生活

本を読むと自分を理解できる

私は職業柄、かなり本を読むほうだし、この商売をやっている人の中でもかなり読んでいる方じゃないかと思います。

大体起きている間、ヒマな時はずっと本を読んでます。

活字を追っていると、心がざわつかないので、いいのかもしれません。

 

だから双極性障害で療養してた時は本当につらかったです。

本が読めなかったので。

文章が頭に入っていかないんですよ。

今、また本が読めるようになってほんとによかったなと思います。

 

それで思ったんですが自分がラクになるために必要なのは、自分がどういう状態なのかを客観的に知ることがまず第一に大事なことだと思います。

それには、本を読むのが近道です。

ただ、精神疾患にかかった人によくあるのが、本を読まず病気を知ろうとしないことだと思います。

 

自分の状態を把握させないのが精神疾患にかかった自分がやりがちなことなんだと思う。

だから医師やカウンセラーの意見に対してあらかじめ偏見を持って排除しがちだったり、病気について知ろうとしない(ネット情報は古くて間違いが多い。本を読むべき)ということが起こるんだと思う。

こうなるとすごく遠回りするので、ぜひ、入門書でいいので本を読んでほしいと思います。

 

本の探し方

大きめの本屋に行って自分が診断された病名をまず手掛かりにして本の背表紙を見る。ピンときたら手に取ってみる。ポイントは前向きなことばがタイトルや帯にあることです。

「治りません」って本もあるが治ると言ってくれる本もあります。いずれも暫定的な科学的見解を書いているので希望が持てる方を選ぶといいと思います。

 

本は3冊以上読むと自分の状態を把握しやすいです。

例えば私は双極性障害だと言われていたが、本の中で境界性パーソナリティ障害と誤診しやすいと書かれていたのでそちらも読んでいったら、より自分の状態を理解できました。

 

簡単な本から読もう。

医学書じゃなくても入門書でまずはOKです。

そして、医師だけでなくカウンセラーの本も読むといい。

精神疾患は、医師の場合慢性病ととらえる人が多いような印象があります。その場合は長期的に薬物治療をするしかないということを書いているお医者さんが多いです。

カウンセラーや作業療法士の人が書いている本は、考え方を変えて認知の歪みを直していくことで症状が根本的に改善する、ということを書いています。

私は初め医師の本ばかり読んでいましたが、カウンセラーや作業療法士の人が書いている本、認知行動療法について解説してくれている本を読んで、薬をやめることができたし、今ももう2年近く断薬できています。

 

「難しい」と感じたら読むのをやめる

難解な本だな、と思ったら、それはあなたに理解力がないからではないです。

本が自分に合っていないから読めないだけなのです。なので、すぐ読むのをやめて、同じテーマでほかの人が書いているもっとわかりやすい本があるかどうか探してみましょう。

ちなみに合う本でも、もう大体いいやと思ったら最後まで読まなくていいですよ。途中でやめちゃっていいのです。本をあまり読みなれていない人は最後まで読まなければ! と思いすぎて苦しくなっちゃうことがあると思うので、読みたくなくなったらやめちゃってください。

あと、小説でも料理本でも実用書でも、最初から読まなくても良いんです。読みやすいところから、興味があるところから読んでみてください(とはいえ、小説は、はじめに設定の説明があるからそこを飛ばすと相当厳しいとは思うけど……ようは、読書にはこれが絶対というルールはないので読みやすいように読めばいいということが言いたいだけです)。

 

それから、自分の経験的に、新たに読む本の中に、知っていることが3割以上入っていると、すらすら読めます。

なので全く未知のジャンルを読む場合(私の場合はそうですねタイ王国の歴史とか)、とりあえず児童書から、児童書がなければ漫画、マンガがなければできるだけ字が少ない本を読むことをお勧めします。そうやって下地を作っていくと、だんだん知っていることが増えていって、自然と高度な本を読みやすく感じられるようになります。

 

学習マンガと『まんがで読破』はおすすめ

去年私は古事記を読んでハマり古事記の登場人物(っていうかかなりの割合で神)の名前とキャラを覚えてたんですけど、その時もこういう学研のマンガとかめっちゃ役に立ちました。これ、キンドルで1冊360円なんですけど、目次の見開きで、もうヤマトタケルの生涯がパッと頭に入るようになっててすごいんですよね。

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私は今、中世の南北朝時代の本をいろいろ読んでいるんですが、北方謙三の『破軍の星』を読むに至るまでは、学研とか小学館の子供向けの学習漫画で下地を作りました。『破軍の星』は傑作です。アツいです。マジでお勧めです。

 

ドストエフスキーも全然読んでなかったんですが、いきなり新潮文庫で読もうとするも読めず、やはり『まんがで読破』を読んでから読みました。

 

たとえば映画って、見る前にまず上映時間がどのぐらいか確認するじゃないですか。

2時間なら2時間で、大体ああ、まだもう一個ぐらい事件起こりそうだなとか、そろそろ何か話が終わりに向かっていくなとか、上映時間の経過で、話の流れがわかるっていうのがあると思います。

本ってそれが見えづらいんですよね。

なので、読めない、難しい、読みなれない、と思ったらいったん読むのをやめて、もっと簡単な入門書を読んでいくといいですよ。あと近所に物知りの人がいたら、その人に聞くともっと簡単にわかるので、教えてもらって下さい。

私はいつも中国には中国の歴史だけでなく韓国と日本の歴史に本当に詳しい友達と行くんですが、無邪気に何でも聞いてなんでもこたえてくれるので、ほんと物知りの友だち最高って思います。本読むよりもラクだから。

 

読めないのは恥ずかしいことじゃないんです。要は、自分は読書が嫌いだって思っちゃうことが超損なことなんだと思うんです。

だって、どんな人にも絶対読める本があるはずだから。

皆が名著だとか古典だとか言ってるやつでも自分に合わなけりゃ、それは読まなくていいんです。

逆にみんなが「あんなもの」っていうような軽すぎる本とか、そういうものにでも必ず、いいところが絶対あるんだから、そんな本が好きなら、それが好きな自分を恥じる必要はないです。

良い本を書いている人はみんな超本気です。超本気の人が書いている 本にはいいも悪いも優劣もないと私は思ってます。

 

ネットの情報は無料だけれども、情報を頭に入れるためにいろんなサイトを渡り歩いているうちに時間が超かかるし、その割にあんまりまとまった情報がないっていうことが多いので、図書館でも本屋で立ち読みでもいいのでとりあえず本を手に取ることをお勧めします。

お金払ったほうが効率的に情報が手に入るというのは実際のところ真実だと私は思います。

 

心の扱い方については、認知行動療法や、仏教の解説書、自己啓発本を読むとすごくいいと私は思うんですが、「本棚に並べておくと恥ずかしい」という人もいると思います。こういう本を「怪しい」と思う人がいるのは私も理解しています。そういう場合は電子書籍で読むといいですよ。電子書籍は検索もできるしマーカーも引けるのでとても便利です。

 

だーっと書いちゃったので読みづらかったらごめんなさい。

私は今年は速読の教室に行く予定です(すでに入会しました)。

 

成功している人に嫉妬してしまう時にこれをやってみよう

たのしい生活 たのしい豆知識 アイディア 雑記

嫉妬は自分の心をむしばむ

嫉妬の気持ちって、心をむしばむものだと思います。

まず、人の成功を喜べない自分に自己嫌悪してしまう。

そして、成功していない自分に自己嫌悪してしまう。

こういう感情を持ったままでいるのは苦しいと思います。

嫉妬をこじらせるとどうなるかというと、成功した人を攻撃したり、否定したりするようになると思います。

それだけならまだよくて(? よくないか)、自分が成功したいという感情そのものも否定してしまいかねません。

 

そしたら、ずっと自分はうまくいかないままになりそうな気がしませんか?

だって、自分が「うまくいきたい」という気持ちを自分で受け入れられないんだもの。

 

私が嫉妬の感情を覚えるのはたいてい自分よりお金を稼いでいる人です。

文章が自分よりうまいとかそういうことはさほど嫉妬を覚えないんです。

 

あとは自分は子供がいないので、子供がいる人のことも羨ましいなとは思いますね。でも、子供を産まない/産めない自分っていうのも半ば受け入れているので、そこまで心が刺さるほど苦しくなることはないんです。

 

やっぱりお金って仕事の結果としてもたらされるだけでなく、運がより多く降ってきている人にレバレッジがかかってドーンって儲かるような感じがするんですよ。

だって、自分で書かなくたってゴーストライターが書いて100万部とかもあるじゃないですか。100万部売れたら、印税が億行っちゃいますからね。

本って、文章書けてもなかなか出ないんです。で、書けない人が100万部とか出せちゃうの。これはその人が持っている文章力以外の実力を、文章が書ける人がまとめてくれたという運によってレバレッジがかかって、でっかいお金というリターンになる、という例だと思います。

 

だから、お金が多くもたらされている人が私はすごく羨ましくて嫉妬してしまうんだと思う。

ゴーストの例だけではなく、おなじような内容の本を出しても、クオリティはさほど変わらなくても、ふとしたきっかけで(たとえば読書家で名高い著名人がおすすめしてくれたとか)似たような本の50倍売れてしまう、そんなことはよくあるし、しかもそれはやっぱり書いている本人の実力とかとはあんまり関係なかったりします。

 

私はこういう時すごく嫉妬してきたし、嫉妬してしまうのは仕方ないんだと思っていましたが、いろいろ考えていたら、こんなステップで嫉妬ってうまく心の中で解消して別の感情に変えることができるような気がしたので、それを今日は書こうと思います。

 

心の中のこんなところに注目してみよう。

例・自分と似たような立場の人が自分よりうまく行って嫉妬した(仕事とか)

 

この場合、私が何を考えているかというと、「本当は私の方がうまくいって当たり前なんだ」っていうことなんだと思います。なかなか見つめたくない本心ですが、まあこんなところでしょう。

じゃあ、なんで私の方がうまくいって当たり前なのか?

それは、自分の実力を自分は信じているからだと思うんです。

自分の実力は、うまくいったほかの人と引けを取らないどころか自分の方がもっとすごいと思ってる。

だから、うまく行った人に、「なんで自分じゃないのか」と理不尽さを感じてしまう。

 

じゃあ、何を考えたらいいのか? ということなんですが、

まず、

①私の実力はすごいって自分で思ってるんだなぁ。

と認識することです。そのうえで

②運を否定しない。

これを考えるといいと思います。

なぜなら、自分に比べてたいして実力がないほかの人に嫉妬してしまうのは、運という要素があるからだ、ということをまた同時に考えているからなんだろうと思うからです。

「あいつは対して実力がないのに運が向いてていいな」

そう思っているんだろうと思うんです。心の中では。

でも、運が向いてこなければ、仕事の成果はレバレッジがかかってリターンされないっていうことを、よくわかっていたほうが良いと思います。

他人の運を否定しないでいれば、自分に運が巡ってきた時に、受け取ることができる準備ができていることになると思います。

 

いきなりでかい運が降ってきた時、普通の人はどうするか?

案外、みんな、逃げる

と、思います。

怖くなったり、自分には身に余ると思ったり。

素直に受け取ることができるのは他人の運の良さを見て運を否定しない人だけだと思うんです。

だから、「あいつは運だけだ」って言ってしまうと、自分に運が巡ってきた時に「いやいや自分の実力では過分な評価です」とか言ってしまって受け取れなくなってしまうということがあると思います。

よくお金を受け取るのがヘタな人いるじゃないですか。何か手間賃仕事をしてあげたときとかに、車代とかもらったりすると「いやいや、友達価格で受けてるし」とか、自分で自分をディスカウントしちゃう人。こういう人は謙虚なのではなく、巡ってくるものを受け取ることができない人だと思ったほうが良いなと私は思っています。

 

そんなわけなので、人に嫉妬したら。

①私は結構すごい。

②あと運が来るのを待とう。必ず来ます。

③あいつは先に運が巡ってきたから、あいつが受け取ったやり方を見て、それよりももっと取りこぼしのないように運を受け取るシュミレーションができたから、よかった。

④そして、「よかったね、おめでとう」と声を出して嫉妬を身体の外に逃がす

 

これでどうでしょうか。

嫉妬そのものはしますが、私はこれで、「ああ、よかったね」ってすぐいえるようになりました。

 

 結構いい本をたくさん書いている水島広子先生や和田裕美さん、そして斎藤一人さんも「嫉妬」にフォーカスした本って実は出していないんですが、

嫉妬って他人の行動を気にして他人を罰したり悪く評価する心の動きだとするなら、それは「気にしすぎ」って言えるのかもしれない。

気にしすぎる人は自分がなにかやりたいときやっぱり世間の目を気にしていぽ踏み出せないんじゃないかなと思います。

で、今日この本を読んでました。

ホストクラブ経営者の信長さんが書いた本です。いい本ですよ。すごく。

自己啓発本にありがちな根性論みたいなので押してこないので、この手の本読みなれてない人にもとっつきやすいと思います。斎藤一人さん推薦。