自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

体重計にのるのをやめました

私はダイエットをやめることにしました。

 

それと同時に私は現在、健康上や習慣上のいくつかの課題を解決するために、1日1食生活をしています。

1日1食生活をしばらく継続していれば勝手に痩せるだろうし、

1日1食生活を経て獲得した体形「よりも」痩せたいとなると

相当な努力を必要とするであろうことから、

その時は痩せる努力をほかにもいろいろするのではなく、

今の体型を受け入れて生きていこうと思ったのです。

 

ダイエットを手放したので、体重計に乗る習慣も手放すことにしました。

体重計に乗るのは体重をコントロールするために必要な行動ですが、

私は体重をコントロールすることを手放したので必要ありません。

また、1日1食生活を継続していく中で、体重計に乗ってみて

「ああ、これしか減らないのか」とか、ネガティブな感想を持った場合、

「やるだけ無駄だな」とか、後ろ向きな気持ちになり、

1日1食の習慣がぶれてくる可能性があるためです。

 

1日1食の習慣がぶれてしまうと、

・血液ドロドロの問題

・食欲に振り回されて食べることばかり考えている問題

・毎日カフェでランチをしてお金がもったいない問題

などの問題に再び向き合わなければならなくなり、

しかも個別の対処が求められ、非常に面倒です。

 

また、ダイエットも運動や食事制限などダイエットに特化した問題解決のための行動をとらなけらばならなくなるので、とても面倒です。

 

1日1食生活を続けていさえいれば、これらの問題は解決し、

これらの問題に頭を悩ませたり、自己嫌悪に陥って自己肯定感を下げたりする必要がなくなります。

 

体重計を乗ることを手放すことで、1日1食の習慣を続ける可能性が上がります。

私は今後も体重計を乗ることをやめていこうと思います。

 

ちなみに1日1食生活ですが、夜に1回だけ食事をとるようにしています。

夕方ごろおなかがすきますが、温かいカフェラテを飲んでいれば空腹をいつの間にか忘れています。

とくにつらいと思ったことはありませんので、今後も続けていきたいです。