自分を好きになろう

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発達障害の診断を受けたら遅刻をしなくなった話

 

今年、私は医療機関での検査の結果、

広範性発達障害の診断をうけました。

ADHDとASDが併存しているタイプです。

 

これまでの私はものすごい遅刻魔だったのですが、

実は、診断を受けてからはほとんど

遅刻することがなくなりました。

 

理由を考えてみたのですが、それは、

発達障害の特性を知ったから、これにつきます。

 

発達障害民は、とにかく遅刻するらしいです。

なぜかというと、

時間を把握する感覚が鈍いからです。

つまり、約束の時間から逆算して

行動する計画を立てられないということです。

 

「ああ、自分ってそうなんだな」と知っただけで

対策を立てやすくなりました。

 

私の場合は、

 

①自分が「このぐらいに出かければいいな~」と

思っている時間より30分早く家を出る。

 

②ど忘れ対策として、

一日2個以上新規の予定を入れない。

前日に、予定を暗唱する。

 

このふたつで遅刻問題はだいたい解決しました。

思ったより30分以上早く家を出れば、

①忘れ物を取りに戻る

②道に迷った時にうろうろする

③予定と予定の間が詰まりすぎて、二つ目の予定に遅刻する

こういったことに対処できるようになります。

 

ADHD民向けのアプリを使ったり、アラームで管理したり、

いろんな方法があると思いますが、

そういうものが続かないのが発達障害民。笑

なので、時間管理も、二つ以上予定を入れず、

30分前に行動する、とか、

対処法もシンプルにミニマルにするといいのかなと思いました。

 

タロットに聞いてみました。

おお、出た。ソードのペイジ

タロットカードの小アルカナ「ソードのペイジ」の解説と実際に占った時の意味 | Fortune Media

「ものごとをよく見ましょう。まだまだ覚えたての出来事。

自分に正直になって、何が必要で、何が足りないのか?

しっかり観察しましょう」

「いろんなことをいちどにやらずに、

ひとつのことに対してシンプルに向かい合うことが良いでしょう」

「何が原因でその問題が起きているのか、知ろうとすることが大切です」

 

タロットやっぱりズバリ出てくれますね。

自分がなぜ遅刻するのか、このことに対して

「私は遅刻するような人間だから」と、

自分でレッテル張りすることをやめ

「発達障害だからかも?」と仮説を立てて調べてみたら、

遅刻をしなくなった、ソードのペイジの

メッセージ通りに行動していたんですね、私。

 

・・・

 

 

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