自分を好きになろう

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料理写真を撮るのをやめてから起きた変化5つ

私は食事の際、料理の写真を撮りません。

以前はほぼ毎食、料理写真を撮っていました。

撮るのをやめたきっかけは、デジタルデータの断捨離を行ったからです。

デジタル断捨離の結果、料理写真を99%削除したお話を、以前ブログに書きましたが、

その時に「どうせ消すのだから、そもそも撮る必要はない」と思ったからです。

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料理写真を撮らなくなってから起きた変化がいくつかあるので、

おもなものを5つ挙げてみます。

 

①クラウドストレージを有料版から無料版にダウングレードできた。

これが一番大きな変化でした。

私はiPhone3時代からの約13年分の料理写真を大量にクラウドストレージに眠らせていました。今考えると意味が分かりません。

ストレージに眠っていた料理写真のデータを、数週間をかけて手作業で一枚一枚断捨離していったのです。

その結果、有料版で借りていたストレージの容量は必要なくなり、無料で賄える要量で充分になりました。

料理の写真を消しただけで、年間約15,000円ほどの節約につながりました。

 

②あとから写真を削除するという無駄な時間をなくすことができた。

あとから料理写真を消す作業は思った以上に面倒で、そして時間がかかります。

私の場合は、2,3週間、スキマ時間にちょこちょこ消してやっとほぼすべて消すことができましたが、それでも「いる写真」「いらない写真」を、頭の中で分別しながら断捨離していくので、捨てそびれがあったりするのをいまだに見つけますし(その辺はテキトウでいいやと割り切ってますが)、なにより、本当に脳疲労が凄かったです。

料理写真を撮らなければ、お金も節約でき(ストレージ代節約)、時間も節約でき、そして脳疲労を起こさずに済みます。いいことづくめです。

初めから写真を撮らないということは本当に大事だと思います。

 

③目の前の食事に集中できるようになった。

料理写真を撮ってSNSにアップしているときは感じられなかったのですが、この一連の動作に気を取られて、食事に対する集中力がそがれ、思った以上に料理を味わえなくなってしまっていることに気が付きました。

料理写真を撮るのをやめてからは、気が散ることがなく、目の前のお食事を楽しむことができるようになりました。

 

④周りの人も料理の写真を撮らなくなった。

なぜかわかりませんが、私が料理写真を撮らなくなってから、私の周りの人にも写真を撮らなくなる人が増えてきました。

目の前の人との会話を、写真を撮ることで中断することがなくなり、満足度が上がる感じがしています。

 

⑤撮らなくても困らないことに気が付いた

写真を撮らなくてもあとから「撮っておけばよかった!」と

思ったことはありません。

料理写真は何となく、惰性で、クセで取っていたんだなあ、

とつくづく思いました。

 

今後も料理写真を断捨離してから起きた変化についてつづってみようと思います。

こんかいはここまで。

それでは。

 

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