自分を好きになろう

人生で味わったうれしさも悔しさもフル活用して、新しいことにチャレンジしよう

収入のためではなく日常のペースづくりのために仕事をする~無職6年生の私から定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の八~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

収入のためではなく日常のペースづくりのために仕事をする~無職6年生の私から定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の八~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

収入のためではなく日常のペースづくりのために仕事をする~無職6年生の私から定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の八~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

料理写真を撮るのをやめたら気持ちもSNSもシンプルになった

ミニマリスト6年目のあさみです。 生活をシンプルに保つには、 捨てるものの量>家に入れるものの量 この不等式を成り立たせていく必要があります。 そしてこれは物理的なもの……洋服や食器、家具などに限らず デジタルデータに関しても同様のことが言えます…

良い習慣は未来の自分へのプレゼント

尊敬するミニマリストブロガーの筆子さんのエントリーが面白かったので紹介します。 minimalist-fudeko.com 貯金を自分から自分へのプレゼントと考えてみるのですね。 たしかに「欲しい!」と思ったときにする買い物は、今の自分にちゃちゃっとエサをやる感…

良い習慣は才能を超える

今日は、私が良い習慣を作るうえで最も影響をうけたひとりである、精神科医の森田正馬先生の考え方を紹介します。 一言で言えば、「やる気があるとか、ないとか、それは気分でしかない。気分に依存せず、気分に振り回されず、目的を思い出しその日やるべきこ…

こう考えたら捨てることが得意になる

私は断捨離を2016年秋からスタートさせ、そこから大規模な断捨離を毎年2,3回行い、現在では「ミニマリスト」と自称しても差し支えない状態を維持するまでになりました。 ドラマの美術をやってる人と部屋について話してた時に「貧困を表現するときはモノを増…

42歳、人生が突然淡々としはじめた。これが中年というものか

筆者は現在44歳です。 42歳の時に、表題の通りですが、突然「人生が淡々とし始めた」感じがしました。 これまでは、カラフルな起伏にとんだ世界にいました。 この世界には面白いものがたくさんあって、まだ自分には未体験のものがたくさんあって。体験してみ…

不安ではなく不満を排除する~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の七~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

孤独に慣れる方法~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の六~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

孤独と友達になる~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の五~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

またお金の話~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の四~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

ふたたびお金の話~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の三~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

お金の話~無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと 其の二~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

無職6年生の私から、定年前のみなさんに伝えておきたいこと~其の一~ヒマとの共存~

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。 そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。 つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。 基本的に今の生活を非常に気に入っています…

無職6年目の私の近況について

2017年、39歳の時に、新卒からずっと勤めていた会社を辞めました。 そこから5年間、ほぼ定職につかず、無職として5年間やってきました。 そんな私の近況について、つらつらと書いてみます。 まだ働きたくならない 「やめたからにはステップアップしなければ…

ゴールにたどり着くために、「例外的な出来事」とダンスしない

習慣の挫折が起こりやすい季節に知っておきたい「習慣思考」をするために、私からの3つのアイディア、ふたつの引用、ひとつの質問 私からの3つのアイディア 1; 「例外」とダンスしない。 ダイエット中に「記念日」や「クリスマス」「忘年会」が来て、食べ…

断捨離したほうがいいとわかっているのに取り掛かれない理由3つ

完璧にやろうとするので気が重くなる どうせまたリバウンドすると思うとやる気がなくなる 「やる気」だけで何とかしようとする 断捨離するといいことがあるとわかっている。 わかっているけどなかなか取り掛かれない。 そんな自分が嫌になって、片づけそのも…

凹んでるときにこのセリフを言うと気分が上がってくるのでお勧めです

(この記事は2018年に公開したブログ記事をリライトしたものです) 自分の実況をすると笑える 気分がうつうつとして寝込むのは私は割とプロの域にあるので、今更寝込んでいても慌てないのですが、それでも数日何もできなかったりすると、さすがに 「このまま…

挫折してリバウンドする自分を受け入れることが、習慣形成のコツ

最近、私はダイエットに本当の意味で成功してきたかもしれません。 ダイエットそのものは、もう20年以上やったりやめたりしてきましたが、この2,3年は体重の変動が理想値+3キロ以内に収まっています。 増えるとその都度体重を「叩く」、そんな感じでダイエ…

自分の力でどうにもならないことは悩まないと決める(悩みとの上手な付き合い方その3)

私は現在、占い師としても活動しています。 月間のべ200名ほどの相談者とお話をしているうちに、「悩みとの付き合い方がうまい人と、そうでない人」がいることに気が付きました。 悩みとの付き合い方がうまい人とは、一言で言えば「悩んでもどうしようもない…

あまり先過ぎることは悩まないと決める(悩みとの上手な付き合い方その2)

私は現在、占い師としても活動しています。 現在大体月間でのべ200名ほどの相談者様からの相談に乗っていますが、たくさんの悩みを聞いているうちに「悩みとの付き合い方がうまい人と、そうでない人」がいることに気が付きました。 人というのは、生きている…

今悩むべきことと、今悩んでも仕方ないことを分ける(悩みとの上手な付き合い方その1)

私は現在、占い師としても活動を行っています。 月間でだいたい200名ほどの相談者様からの相談に乗っています。 たくさんの悩みを聞いているうちに、「悩みとの付き合い方がうまい人とそうでない人」がいることに気が付きました。 「悩みをなくす」ことは難…

名前のない料理なら、三食自炊を続けられる

料理をやめれば自炊は無理なく続けられる。 レシピ通りに「何か」を作ることの負荷の高さ 塩振って炒めれば何とかなる 家では同じものを食べていても良い 料理をやめれば自炊は無理なく続けられる。 現在の私はほぼ100%自炊しています。 自炊することによっ…

精神保健福祉士は2030年にもAIに奪われない職業らしい(オクスフォード大学調べ)

(この記事は2018年ごろのブログ記事をリライトしたものです) ソーシャルワーカーとか心理職、作業療法士はなくならない仕事上位にランクイン ひょんなことからこの論文を知りました。 オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授がまとめた『雇用の未…

世の中はよくなってると思うよ

(この記事は2018年ごろに書いたブログ記事をリライトしたものです)。 実は、世の中は日に日に良くなってる。 私は双極性障害の診断を受けてずっと投薬治療を受けながら闘病しているんだけど、というか、治らない病気らしいので一生付き合って行かないとな…

断捨離歴6年の私が考える「ミニマリストになってよかったこと」5つ

私は2016年秋に初めて断捨離を決行して以来、2022年現在まで定期的に大規模な断捨離を行ってきました。 その結果、昨年ごろから「ミニマリスト」と自称しても差し支えない状態になってきました。 私が断捨離を習慣にし、ミニマリストになったのは、この生き…

「まず気が付く」だけでいい

苦しい感情が教えてくれること (この記事は2018年ごろ公開した記事をリライトしたものです。) 人って、その人が生まれ持った本質的なところは一生変わらないと思うんですよね。 その「本質的なところ」は、本当に人それぞれなわけです。 物事を突き詰める…

「なぜ」には「なぜ」が来る

反芻をやめるには「なぜ」をやめること 先日、「トラウマ的な出来事から自由になるためには、その出来事を繰り返し反芻(※)することをやめること」が大事だ、という記事を書きました。 (※反芻=はんすう=言葉や経験についてくり返し考えること) www.okim…

風化にまかせる

トラウマ的な出来事から早く自由になる方法 私は自死遺族です。 27歳ごろ、母を飛び降り自殺で亡くしました。 その後15年ほどは、毎日のように母のことを考え、初対面の人にまで母の自殺のことを話してしまう、そんな、母の自殺にとらわれた日々を送っていま…